mRNAワクチンが造られるの速すぎと言う疑問も在りますが発生から300日と言う問題も在りますね。
此れは、科学技術の発達で遺伝子の解析が早く出来る遺伝子解析が出来る様に成ったためとmRNAを合成出来る様に成ったためですね。
ワクチン接種でオミクロンの病原性が低下していると言っていますが病原性の低下じゃ無くて免疫力向上や免疫記憶が働く事で症状が軽く成るんですね。
更にモデルナもファイザーも有効率94%95%と出しているんですが誤差の範囲以内ですね。
何故ワクチン接種していても感染するのかワクチン接種の目的は、体内に侵入したVirusを細胞に取り付かないACE2とスパイク蛋白質を結合させ難い様にするんですがVirusが変異するためにオミクロンでは、Omicron typeでは、免疫逃避性が酷くACE2にスパイク蛋白質が結合して感染するんですが中和抗体や中和活性で感染する細胞を抑える働きや免疫記憶を持っているマクロファージがキラーT細胞等に免疫を造らせて症状を抑える働きが在りますね。
mRNAワクチンの副反応が従来型ワクチンと比べて酷いのは、炎症誘発性サイトカインの働きが直ぐに起きるためですね。
従来型ワクチンは、不活化ワクチンつまり不活化Virusワクチンと言って弱毒化したVirusを接種して細胞内部で不活化Virusを増やして徐々に免疫記憶を植え付けるんですがmRNAワクチンだと炎症誘発性サイトカインの働きが直ぐに起きるために凄く腫れたり高熱が出たりしますね。
アレルギーも炎症誘発性サイトカインが関わっていますが炎症誘発性サイトカインが働かないと免疫は、出来ません。
この炎症誘発性サイトカインの働きを毒だと言っている人いますが炎症誘発性サイトカインは、キラーT細胞を刺激するためにマクロファージ細胞やB細胞が出している蛋白質の総称で感染ワクチン接種どちらでも出ます。
不活化ワクチンは、不活化VirusワクチンなのでVirusを細胞内部で増やして徐々に免疫記憶を植え付ける働きが在りますが弱点は、感染したのと同じ症状や感染後遺症と似たような事が起こる可能性が高いですね。
不活化Virusが別のVirusの感染によって不活化Virusと別のVirusの遺伝因子が混ざり活性化する可能性も考えられますしね。
新型コロナが5類になるということで「Yahoo!くつ王 1stシーズン」もそろそろまとめに入ります。新型コロナが終わるわけではありませんが一つの節目ということでこの3年間を振り返っていきたいと思います。まずはワクチンが果たした役割と今後期待されるワクチンについてです。https://t.co/aepQoXnASs
— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) April 22, 2023