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yoshikazu blog

メガソーラーの環境破壊は、深刻です。

毎日新聞系のニュースですが真面目な話題です。
奈良県でメガソーラー計算ミスが有ったのに許可北海道でキタサンショウウオが絶滅の危機此れ全てメガソーラー絡みです。

そもそも奈良県も北海道も自然破壊しメガソーラーを作る意図が全く不明瞭です。

聞けば奈良県は、専門家会議と言いながら3名だったとかで環境保全の専門家ですら無いとか言う大問題が在りますしね。

そもそも河川氾濫が一箇所でも有れば作るべきでは在りません。

北海道では、メガソーラーの建設ラッシュでキタサンショウウオの棲息域が破壊去れています。

環境アセスメントを無視して良いと言う再生可能エネルギー特措法が関係しているんですね。

そもそも環境アセスメントを無視して良い等と言う法律自体無効に決まっていますのでね。
住民1000人提訴のメガソーラーで『町が計算ミス』豪雨の場合に川氾濫3か所→21か所 | MBSニュース

住民1000人提訴のメガソーラーで『町が計算ミス』豪雨の場合に川氾濫3か所→21か所 | MBSニュース

奈良県平群町のメガソーラー建設予定地から住宅街に流れる川について、町が豪雨の際に川が氾濫するかを調査した際に、計算ミスがあったことが住民らの調査でわかりました。

MBSニュース

キタサンショウウオが絶滅の危機 背景に太陽光発電の建設ラッシュ | 毎日新聞

キタサンショウウオが絶滅の危機 背景に太陽光発電の建設ラッシュ | 毎日新聞

 北海道東部の釧路湿原国立公園(釧路市、釧路町、鶴居村、標茶町)の南側周縁部の原野で、大規模な太陽光発電計画が水面下で進んでいる。予定地の大半は、氷河期の遺存種...

毎日新聞




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メガソーラー、各地で問題を起こしていますよね。谷を盛土する際の排水工事の手抜きや、盛土の傾斜が規定より急で崩落を起こす例も。

そもそも、メガソーラーの様な「環境破壊」が正当化されているのは「人為的な二酸化炭素の排出で地球の温暖化している可能性がある」為ですが、NASAによる地球上層大気のエネルギー量は減少していて、これは寒冷化の到来を予測させます。

太陽の内部磁気の観測結果も太陽活動の低下を示しており、コレは11年周期の変動では無く長期的な低下を示すと研究者は発表しています。

昨年の降雪面積は過去最大で、コレも寒冷化の傾向を示す。

ここで言われる寒冷化は、鎌倉時代から江戸時代末までの長期的な寒冷期に相当し、この時期度々農業生産が低下して飢饉が発生した。ヨーロッパでは小麦やライ麦の収量が低下したが、南米からスペインがヨーロッパに持ち込んだ寒冷地でも育つジャガイモが人々を救った。

温暖化は耕作北限が北進したり、水蒸気循環の活性化で内陸の砂漠が緑地化したり、農業の収量が増える効果で人類のとってプラスとなる面も多いが、寒冷化は食糧生産の低下を招き、世界を不安定させる。暖房用のエネルギー消費も増える。

私たちが本当に警戒すべきは寒冷化であり、太陽活動の観測データに注意を払う必要がる。ちなみに上層大気の二酸化炭素はラマン散乱によって太陽放射のエネルギーを宇宙に放射する事で地球を寒冷化させる効果が有る。
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