低濃度エタノールだと病原性細菌は、殺菌出来無いが胃酸と合わさると殺菌出来る。
弱いアルコール濃度で殺菌効果が出無いと言うのは、知らない人多いですが病原性細菌(食中毒菌等)は、低濃度エタノールだと殺菌出来無いんです。
だからいくら酒を飲んでも病原性細菌は、殺菌出来無いウイスキーやブランデーに焼酎等のアルコール濃度がかなり高い酒なら別ですがアルコール濃度20%じゃ殺菌効果は、ありません。
適量と言ってもアルコール濃度20%20度の酒ですか?😓
5%の酒では、無理では、10%日本酒でも18%のアルコール濃度ですので普通に飲んでいる酒で病原性細菌を殺すのは、無理ですがアルコール濃度20%だと胃酸分泌と合わせてですか?😓
よく加熱しろ此れで終わりです。
病原性細菌に対する低濃度エタノール(20%)の殺傷効果は,中性pHではほぼないが,胃酸の低pH条件下では大きく増強された.胃酸に耐性のある微生物が,食事中にアルコール飲料を飲むことで一部死滅する可能性(Microbiol Res Int 2021;9:40-5)
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) January 10, 2024
食事中の適量飲酒は病原微生物感染を防げるかも? pic.twitter.com/h2McqaPXKi