此処で遺伝子とは、何かヌクレオチドとは、何か抗体反応とは、何かきちんと知ってもらった方が良いので言いますが遺伝子とは、生物の設計図で有機化合物の集まりなのですその因子構造が細胞分裂時に結合が解かれて対に成る遺伝子を作るその時に遺伝因子再結合時に因子の順番が入れ代わることも在ります。
Virusに感染すると別の遺伝因子が細胞内に注入去れてしまいますがVirusの遺伝因子として再結合する様に人間等の生物遺伝因子を書き換えてしまいVirus構造体作る時に出来るのがヌクレオチドたんぱく質です。
ヌクレオチドたんぱく質に抗体反応起こすのがヌクレオチドたんぱく質抗体略してN抗体と呼びます。
N抗体が出来る際にVirusの体内増殖が始まっていますがその際Nたんぱく質とN抗体の攻防が体内で起きているのが発症の原因です。
Nたんぱく質とは、何かと言うとVirusの遺伝子を包んでいるたんぱく質の事です。
Virusの周りに刺の様に出ているのがスパイクたんぱく質ですがスパイクたんぱく質抗体は、Virusが細胞に感染するのを防ぐ抗体なのです。
こちらの抗体反応は、生物なら常に起きていますので何も症状は、出ません。
スパイクたんぱく質もスパイクたんぱく質抗体も発症に関わっては、いませんのでね。
発症に関わっているのは、Nたんぱく質とN抗体ですがN抗体が全く作られ無いと直ぐに死にますが体に炎症起こすからと言ってN抗体阻害すれば発症しないで死にます。
Sたんぱく質は、細胞に取り付く為のたんぱく質でS抗体は、細胞に取り付くのを防ぐ抗体です。
N抗体は、細胞内に増加して細胞膜を破ろうとするVirusや感染細胞に反応起こす抗体なのです。
Sたんぱく質やS抗体が増えても何も起きませんがNたんぱく質やN抗体が増えて来ると体調に異常をきたすのですがね。
Virusの遺伝子因子が生物の細胞遺伝子因子に成っている物をレトロVirusと呼びますがVirusに感染するとレトロVirus因子をVirusの遺伝因子に移ってしまう事が起きてしまいVirusの遺伝因子が人間等に近く成る事が起きるのです。
複数のVirusに感染すると体内でVirusの遺伝因子の交雑やレトロVirus因子とも交雑する事で変異するのがVirusなのです。