阪神淡路大震災より30年ですが阪神淡路大震災と言っても被害が大きい地域と少ない地域では、震災の受け止め方が違います。
揺れで被害が大きい地域揺れは、被害少なかったが火災で被害出た地区揺れも火災も被害が大きく出た地区に高速道路が倒壊したね。
クラッシュ症候群の周知や震度6強6弱5強5弱と言う様に余震の強さや本震の強さで同じ震度6/5で被害規模が違うやいきなり震度7を出せる様に成ったのも阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)以降です。
倒壊した建物に閉じ込められて火災で命を落とした人救助後にクラッシュ症候群で死亡した人に倒壊家屋内で死亡した人も多いです。
阪神淡路大震災は、活断層型地震ですので被害規模が大きい地域と少ない地域が離れていない活断層型地震の場合は、被害地域が狭い範囲に収まり道路通行止め区間が少なかった等も有りました。
比較的新しい家も倒壊していたり一階部分が倒壊して二階部分が残っていた家も有ったり国道43号線を片側4車線から3車線に復旧後減らす等の工事も有った。
鉄道と道路の復旧が早かったや港湾設備が生き残っていた等で復旧が早かったが区画設備や新たな建物の建設が10年計画完了迄30年かかっています。
倒壊家屋内で死亡した人救助し様としても何も出来ない人揺れで壊れ無かったのに焼けた建物も多く耐震基準の見直しにも繋がっています。
まあ電車は、動かない高架は、落ちる液状化でや活断層のずれで壊れた建物も多くと言うのは、見ているし家が壊れた人焼けた人も多いですが活断層型地震の怖さが判ったが神戸市東部が被害が大きく長田区は、古い建物が多く耐震基準も震度5に耐えれば良かった時代の建設だった為に壊れた建物が多く有った。
明石海峡大橋は、橋桁がずれて設計変更しているし垂水区須磨区西区は、被害規模が小さく北区も被害が少なかった等も有るが神戸市が被害が大きく西宮市芦屋市も被害が出たが被害が大きく出た長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区でかなり多い震災で直接死関連死が出た。
阪神高速道路が倒壊したの直接見たし電車が復旧したら西宮市が被害が少なかった等も判った。
一番困ったのは、もう物流や産業が再開していたのに食料を援助する人が後を立たなかった。
そもそも物流や小売りが再開していれば食料より金を送れ。