小栗栖好子 水彩画・イラスト

水彩画家、イラストレーター。絵を十字屋で教えています。
ooyoshkoo@gmail.com

くるみ割り人形 絵

2016-01-27 13:35:39 | お知らせ
ロシア国立サンクトペテルブルグ アカデミー・バレエ 「くるみ割り人形」です。

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ラナンキュラスの絵

2016-01-23 11:05:39 | 冬の植物
とても元気に咲いています。

冬でも鮮やかに咲く花は、強いなぁと感心しています
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カトレアの絵

2016-01-18 10:18:40 | 冬の植物
先日絵の教室で、カトレアの絵を持ってきて描かれておられる生徒さんがいました

私の教室では写真でも良いのですが、写真は平面から平面に、実物は立体を平面に描くので
実物を持ってくるのは大変ですが、とても良い事だと思います

カトレアは蘭の種類で、私が蘭を育てているという話をしていたら、教室後このカトレアを
いだだきました

蘭は胡蝶蘭が7鉢、デンドロビューム、シンビジューム などを育てていますが、カトレア
はないので、上手く育つかな?

とりあえず絵は↑ 描いてみました

お花に囲まれた生活は心が癒されます
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修業

2016-01-14 16:42:27 | 静物画
鉛筆デッサンでたわしを描きました。
これは一見大変難しそうですが、実は割合簡単に描けます。

毛の部分(毛というのか?)に捕らわれていたら描けません。
全体の形としては、割合シンプルなのですぐとれると思います。

次に濃淡です。たわしの窪んでいる所辺りが陰になって濃くなっており、その周りが明るい感じ
と濃淡を大まかにハッチングしてつけていきます。

明るいところ、暗いところ、中間トーンが大体描けたら、
尖った濃い目の鉛筆でシュッシュッと描いたり
消しゴムの角でシュッシュッと抜いたりします。

細かい毛ばかりに目がいきがちですが、全体の濃淡を捉える事が大切です。


絵の生徒さんは、すぐに洋服の柄だとか、イチゴの種ばかりに目がいきがちで
もっと全体を観て描く事が大切ですよとよく言うのですが、

教える事は自分が描くより難しい事だなと思います

これは私の修業ですね
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