バオに急かされ散歩に・・・
バオの思う道を思うように
さぁ もう曲がり角で家だと・・・
その角で挨拶をしてくださる人
帽子にマスクで挨拶は返したが
何方か判らないままお喋り
昔 琴を習っていた時の先生でした
散々お話をして
そうだ 家の琴を見て貰えないか
とっさに口に出てしまい
何の躊躇もなく家に上がってもらい
2階においている母の琴を貰ってもらえないか
いいですよ 子供に教えるのに寄付するから
私もこれで安心しました
自分の琴は今も時々は弾いてるが
母の琴は全然手つかず
私が居なくなったら・・と
いつも思っていた
これで一つ心の思いが無くなりました
まぁ 何年ぶりというか
何十年ぶりというところ
また 車で取りに来るからと・・
何処で どんな偶然が生まれるのか
人に上がって貰わない2階まで
あちこちに置いている琴の用品を見て貰った
偶然に感謝 !!!