この間から、さぁ 寝ようと2階へ上がったら扇風機が回りっぱなし・・・
確かに 気を付けて止めたはず・・・
昨夜は、テレビのチャンネルが見つからず、いつも使わないチャンネルで消して2階へ
上がった・・・つもり
なのに 朝 起きてきてバオの部屋に入るとテレビがつけっぱなし・・・
いや 確かに消したはず…部屋はスタンドの小さな明かりだけ…のはず
気味が悪くなり、また2階へ上がって扇風機が消えていることを確かめ、
扉と言う扉を開けまくり、誰もいないことを確かめる。
これで 夜に扇風機が回っていたら変と言うことだ。
…と自分を納得さす。
チャンネルはソファーのカバーもはずし、その下も覗きないのを確認。
諦めてぱそこんに向かうと、カーテンの陰に・・・
そうだ 昨日 大きな音をさせればいいと聞いて、チャンネルとヨーグルトの
容器をたたいて、バオを驚かしていたんだった。
甘がみを直すために・・・
あーぁ 情けない記憶になったもんだ・・・
不審者・・も思い過ごしとわかっているけど、そう咄嗟に思ってしまう。
これが だんだん酷くなっていくのかなぁ
まだ 近くに息子たちがいてくれるので安心だが、全くの一人暮らしだと
どんなに心細いことだろうと思いを馳せてしまう。
バオ 仲良くいこうぜ。