８８歳の 先輩より 人生のお話を・・・

何時も　リハビリでお会いする先輩・・・

話を・・と思ってもお互いの予約時間で　又ね…と

昨日は　一度は　又ね…と言ってそれぞれリハビリに・・・

マッサージが済んで、バオが気になるが温めたらいいと聞いたので２階へ。



そこで　又　お会いしました。

パソコンもバリバリやられ、とても活躍されています。

でも　やっぱり　体の方がついてこん…と言われる。

でも　それに負けてはあかん。

自分の体を　よく知っていなければ・・・

自分がどんな状態で、どんな薬をのんでいるのか・・・

あちこちの病院でもらう薬が自分に合っているのか・・

何時頃からもらった薬で、どう変化しているか。

おかしくなった体の変化が起きたときの薬の状況を調べ

かかりつけの先生に相談すると、薬の分析をしてくれて指摘してくれる・・・と

今頃　そんな親切な先生に巡り合えない…と私。


内科で鉢巻をした様に頭が熱気を感じるのでＭＲＩを取った方がいいかと聞いたら

撮らなくてもいいけど　撮りたかったら　撮ってもいいよ・・・と

皮膚科だと思って手のひらのヒリヒリを診て貰ったら

これは　整形だと・・・

整形のリハビリで走り回る先生に逢ったので、相談すると

痺れ薬を出すから、診察室へ・・・と

診察室へ行くと、ＭＲＩをとりましょう・・・と

エッ　と思ったが、内科で取らなかったので　まぁ　好いかと・・・


先日結果を聞きに行くと、まぁ　大丈夫だわぁ・・

血管が細いところがあるけどね。　　まぁ　齢をとるとね・・・


結果を持って内科へ。

月に一度の血圧の薬を貰いに行き、見せると

撮ったんかいなぁ・・　と言われてしまいました。


結局　どういうことなんだろう・・・

やっぱり　先輩の言われる通り　もっと自分の体を知らなければ・・

今迄　健康で過ごしてこれて　今頃になって母に感謝の気持ちです。



バオは　息子宅で遊び過ぎたのかまだ起きてこない・・・

様子を見に行くと、顔が生き生きしている。

やっぱり　バオも遊び相手が欲しいんだね。

来期 辞めるつもりで・・・・

今年最後の料理教室・・・

来期は辞めるつもりなので、唐突に言っては失礼と思い

幹部に辞める意思を伝えた・・・

これで気が軽くなったとホッとしたところ・・

先に４人が辞めて人数が少なくなったので辞めないで・・・と言われ

ボケ防止に出ておいで・・・と

エッ　一度口にしたことを・・・

家で料理を作るわけでもなし、皆がさっさ・さっさ　と活動しているのを見てるだけの、洗い場さんだけの教室もつまらんし・・・・

昨日で、すっきりする積りがややこしい状況に・・・


後暫く考えることにする。


心を入れ替え、初心の積りで料理を作る側に廻ってみるとか・・・

あなたは、甘やかされてる・・・と言われた・・・

いいや　苦労してきたよ…と言ったら

その苦労を皆が甘やかして、カバーして苦労になってないと・・・


エッ　　！！！？


有難い　ご忠告　です。

この歳になるまで　気が付きませんでした。

悪気のある言い方だと、心にグサッとささり

素直に受け止めれない言葉だけど。

私が、素直だったのか　相手様が素直に忠告してくれたのか・・・

ほんとだ…と反省。

もう一度　自分を考え直そう！！

気持ちに沿って・・・


バオは　

どうしたものか、バスケからサークルには動いたが

毛布にくるまって寝そべっている。

まさか　調子が悪いのではないよね。　　バオ・・・

１日の 動きは カレンダー 頼み・・・

バオの暖房が気になり階下へ・・・

バスケを覗くと　ギョロリ・・・と

元気そうなので、電気のスイッチを切る。

一緒にいたら、温度がわかるが２階へ上がってしまうと階下の温度が気になる。

つい　様子を見に…と言うことになる。


ついでに、夜明けの星空をと覗いたが　星はなし・・・


今日は、今年最後の料理教室。

まぁ　ベテラン主婦が揃っているので、私は何時も洗い場さん・・・

これで　３年目。

一回も　家で復習することなく、その場で試食で終わる。


もう　今季で終わることにする。


洗い場さんも　なんとなく　気を使うものでいごごちがよろしくない。

もう　この齢になると参加して楽しい教室だけでよい・・・

怒り飛ばす先生…　　　教えたってるとの先生・・・

自分の知らない知識を…忘れた知識を　教えてくれる先生がいい。


きっと　私　我儘なんでしょうね・・・


怒鳴り散らす教え方が、一番　嫌い・・・・


バオの様子は

食欲　順調・・・

ウンチ　何時ものウンチに戻る。

薬も上手に飲めるようになった・・・

この様子だと、２８日のカットの日に診察でよさそう・・・

朝から、順番どりに行かなくても、カットの時一緒に診察してもらえるから・・・


さぁ　もう一度　２階へ戻ります

自信が ドサッ と崩れ落ちる・・・・

今日は　何も浮かんでこない・・・

歩くたびに　痛い・・・いたぁーーい　　と叫びながらの生活。

外目からは、ただのお年寄りだが、中身は　グタグタ・・・

こんな　人生を迎えるとは・・・



でも

まだ　自分の足であるけて。

　　　自分の手で食べれて。

　　　自分の事は、自分でできて・・・


有難いと　感謝しなくては・・・


母の９４歳　までは　まだまだ遠い・・・

家族に迷惑を掛けないよう　頑張ろう・・・


でも

車の運転が不安になってきたなぁ・・・・

絶対　通いなれた道しか通らないこと。

前後をよく確かめること。

急がないこと。


段々　自分の生活範囲が・・・


みんな　通る道　　がんばれ！！


バオも　食欲取り戻したけど、おとなしい。

バオも　頑張れ！！

バオ 戻して 血液検査・胃のレントゲン・・・

３日　連続で戻す・・・

気になっているところに、今度は　見たことがないウンチを・・・

自分が便秘気味なので、ウンチは何時も気にして形状を確かめる。


最初の２センチぐらいは。何時ものウンチ・・・

その後　連なっているウンチは、初めての色とつぶつぶ・・・

その次の小さな塊も　柔らかくて　黄色を帯びて粒々が混ざっている。

戻したところまでは、拭きとって　どうしたんだろうなぁ・・と思ったが、

ウンチを見ると、病院だぁ・・・

何時も　９時診察で８時半到着で診察に行ったら、早く終わるので

大丈夫だろうと出かけたが、もう病院前の６台の駐車場に一杯・・・

遅れを取ったかと、隣の駐車場へ・・・

10人が待機していました。

待ち時間の長いこと・・・

じっと　椅子に座っていたので足がジンジン・・・

やっと　呼ばれたのが9時半。

一度　中へ入ったが、レントゲンを撮りますからと外へ・

それから、血の検査。検便。目の検査・・・

待ちくたびれました。

結局　ウンチの中身は最初の2センチの茶色のウンチはよし・・・

その後の黄色がかったウンチは　消化不良とのこと。

私が気にしていた、色んなものを齧って口にしていたものではなかった。

やれやれ・・と言っていいのかどうか。

粉薬　6日分・・・

この薬を飲んでも収まらないときは、エサを変えましょう・・・とのこと。


この事情を訓練士に説明・・・

えっ　病院へ行ったのですか…と

血液検査の結果も見せたが、興味なし　　見なかった。

餌は変えなくていいです・・・

でも　医者もプライドがあるから　自分がそういっていたと言わないように・・・と

私も　病院にまで訓練士がいると言っていないし、ましてや看護婦さんにも言わないですよ。

職業と職業の　プライド　ですか！？


まぁ　私は　バオの為　なら　黙っていますよ・　　　ハイ


バオのバスケを覗くと、目だけあけて　ぎょろり・・・

私がかけて毛布の上に、もう1枚毛布あり・・・

昌哉君だね・・・・ありがとう。


さぁ　今日は　どんなウンチにお目にかかるでしょう・・・