批判?ではないのかもしれないけど、誰かが発したコメントに対して、見ず知らずの人が否定的な発信をするって…すごいなと思ってた。ちょっと自分には出来ないなと。
例え悪意が無かったとしても、その否定的なコメントをすることによって、受けた側は深刻に悲しむかもしれないし、それを後から悪意はなかったとか言っても取り返しはつかないのかなとも思う。
最近、3年A組というドラマを観てこんなことをふと思った。勿論ドラマだから極端な話だと思うけど、日常に転がっているテーマだと思う。
翻って自分はそんなことしないかというと、そんなこともない。ヤフコメとか見て、すごいこと書くな〜とか、自分はヤフコメとか書かないなとか思ってても、SNSというツールを使う以上、誰かを無意識に傷つけることはある。言葉はナイフ。まさしくそうだと思う。また、自分は見ず知らずの人を攻撃しないかというと、ニュースで見た見ず知らずの人達に嫌悪を抱いたりその人の背景や環境も知らずに悪口言ったりする。自分も同類か…
傷つきたくなければ何も見ないし何も言わない。しかし得るものもないかもしれない。何かを見たり発すれば、誰かを傷つけ自分が傷つくかもしれない。
でも…何かを発すれば誰かを助けることも、自分が助かることもできるかもしれない。
バランスという言葉が好き。バランスを持って、余裕をもって発信したい。
与えられた情報を自分なりに考え行動することも大事かなと思う。
さて仕事行くかな