あと何年後かに、新一万円札の顔になると言う渋沢栄一氏の出身の埼玉県深谷市にコロナが少し修まっていた9月頃に所用で夫と立ち寄った際、渋沢栄一記念館にて販売してあった色紙に、「人生不満百、常懐千歳憂」と言う文字が書いてありました。
私は色紙と言うものより、渋沢翁の人生そのものに興味があったので、きっと又ドラマとかになって放映になるだろうとスルーしたところ夫が買っていたようで、家に帰ったら飾り始めていました…
漢文など興味もないはずなのに、ただただ旅の記念にと購入したのだと思います。
いつも茶の間に飾ってあり、この頃じっくり眺めて見ると、「人生不満百」…?
こんな偉大な方も「不満は百もある!」
そうか、みんなそんなもんだと言うことかな?
では次の行は…
「常懐千歳憂」う~ん…
これは調べないと感覚ではわからないな!
とググったところ…
なんと恥ずかしい!
私の自信満々の「不満が百もある❗」
とは全く次元の違う…
書いた渋沢さんと見た私とでは解釈の差が天と地ほどもある「偉人たるもの」の壮大な志しを感じ…
この詩は、本来の漢文の意味は『人生は短いのだから(せいぜい百年も生きない) 大いに楽しんだほうがよい」と詠んだものらしい。
(但し、渋沢氏は自身の生きた時代の影響もあったのか、常に将来を憂うの意で書かれたとのこと)
常に憂いて頂いたお陰で、現代の社会が出来上がったのかもしれません。
あちゃ~😫
と言う、誰かに伝えたわけでも無いですが、なんか…自分の拙さ、幼稚さに打ちのめされました😭
「不満が百」と「百に満た不」(ひゃくにみたず)
あ~普段から不満、満々でいるから、待ってましたとばかりに目に入ったんだなぁ~と反省しきりです(((^^;)
『気は長く心は丸く腹立てず口慎めば命長かれ』
心を丸く満たしておくよう、
『不満』を親友にしないよう、
リラックスして「今」を生きて行きます🙆
応援してくださる皆様ありがとうございます🎵
全ての出会いと出来事と皆様の幸せな未来に感謝致します🙏🍀
私は色紙と言うものより、渋沢翁の人生そのものに興味があったので、きっと又ドラマとかになって放映になるだろうとスルーしたところ夫が買っていたようで、家に帰ったら飾り始めていました…
漢文など興味もないはずなのに、ただただ旅の記念にと購入したのだと思います。
いつも茶の間に飾ってあり、この頃じっくり眺めて見ると、「人生不満百」…?
こんな偉大な方も「不満は百もある!」
そうか、みんなそんなもんだと言うことかな?
では次の行は…
「常懐千歳憂」う~ん…
これは調べないと感覚ではわからないな!
とググったところ…
なんと恥ずかしい!
私の自信満々の「不満が百もある❗」
とは全く次元の違う…
書いた渋沢さんと見た私とでは解釈の差が天と地ほどもある「偉人たるもの」の壮大な志しを感じ…
この詩は、本来の漢文の意味は『人生は短いのだから(せいぜい百年も生きない) 大いに楽しんだほうがよい」と詠んだものらしい。
(但し、渋沢氏は自身の生きた時代の影響もあったのか、常に将来を憂うの意で書かれたとのこと)
常に憂いて頂いたお陰で、現代の社会が出来上がったのかもしれません。
あちゃ~😫
と言う、誰かに伝えたわけでも無いですが、なんか…自分の拙さ、幼稚さに打ちのめされました😭
「不満が百」と「百に満た不」(ひゃくにみたず)
あ~普段から不満、満々でいるから、待ってましたとばかりに目に入ったんだなぁ~と反省しきりです(((^^;)
『気は長く心は丸く腹立てず口慎めば命長かれ』
心を丸く満たしておくよう、
『不満』を親友にしないよう、
リラックスして「今」を生きて行きます🙆
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