結構細かくて、塗るのに疲れるが、ストレス発散になるようだ。
確かに塗っている間は、集中する。
化粧品会社の雑誌に、大人の塗り絵の応募が一枚ついてくる。
この前が第一回だった。
その景品が、なんと…トンボの色辞典。
90色の色鉛筆だ。
欲しい! 欲しい! 欲しい!!!!
90色、60色、30色と3人だけ。
絶対に1等賞を目指す! と意気込んで、色鉛筆72色を買った。
「なぁ~、72色を買って、90色の色辞典をゲットする意味ってあるん?」と旦那さんが不思議そうに聞く。
「あのねぇ、この72色の色鉛筆って2000円ちょっとなの。で、トンボの色辞典90色って7~8000円するんじゃないかな? トンボだよ。国産品の一流メーカーのトンボ。絶対に発色がいいと思う。蛍光色まであるとか。90色に興味あるわぁ。
本末転倒かもしれんけど、2000円の色鉛筆で1等取って90色をゲットしたい。何回か応募企画があるけど、最終的に賞品ゲットできなかったら、自分で色辞典90色は買うよ。
前に、ボールペン習字の作品募集に応募して、1等取ったのに、掲載のみで景品はなかったんやから…」とわたくし。
なんだか、パッケージの「天鉛毒!」の表示が気になる。
鉛筆の先に鉛の毒でもあるん? と思ったが、「無鉛毒」「鉛フリー」の意味らしいというサイトも。
本当かしら? 怪しい。なんせ中国製。食品だったら絶対に買わない。まあ、色鉛筆の先を舐めなきゃ大丈夫か。
子供には使わせられないなぁ。
中国産のわりには、なかなか色も付いて、硬さもまあまあな感じ。
一回目は、手持ちの36色色鉛筆で丁寧に普通に塗って応募してしまった。
でも、2回目は、ちょっと塗り方に策あり(笑)
とにかく、裁縫でもアクセ作りでも細かい作業が大好き。頑張る💪
90色の色辞典ゲットできたら、この72色色鉛筆は訪問時に施設に寄付する。
お年寄りが塗り絵しているのを見るが、短い鉛筆を使っているので、喜ぶと思う。
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