寝ながら、〝よっしゃ、朝起きたらカレーを作ろう!〟と思ったほど。
この前作ったのは3か月前くらいだろうか。
それ以降に、定例会の仕事でカツカレーは食べた記憶があるが。
冷凍庫を見たら、神戸牛のぶつ切り肉が残っていたので、ラッキー。
大きな新玉ねぎを3個、焦がさないようにじっくり炒める。
炒めること30分以上。
あめ色になって、これが甘くて美味しいカレーの素。
オニオンスープができそうなくらいだ。
それから牛を入れて炒め、じゃが芋と人参を入れて炒め、煮込んだ。
ローリエや隠し味としてウエイファー、ソース、醤油を少し入れ、IHの弱火でじっくりかけておく。
以前、仕事が忙しい時期には時間短縮で、圧力鍋でカレーも作っていたが、じゃが芋が煮崩れし過ぎるし、玉ねぎをじっくり炒めての方が美味しいので、最近は普通の鍋で煮込んでいる。
間で何回も、浮いてきたアクと余分な脂肪をすくいとって捨てる。
アクは丁寧にとってあげないと、味にも作用するが、身体内に摂り込むと太るので。
最後に、チャツネ(マンゴ、パパイヤといった果実にスパイスと蜂蜜が入っているらしい)と、カレーホット(めっちゃ辛い香辛料)を入れて出来上がり。
うーん!! 満足。
定例会でいただくカレーはどうしたことか、生クリームっぽい風味はするのだけれど、美味しくない。
他の会員さんも「おい、事務局、隠し味持参して、うまく味付けしてくれ…」と言うほど。
ご飯を炊いたのも久しぶり。
最近は、1週間に1度くらいしか炊かない。
息子が、ダイエットであまり白米を食べないようにと指導されているので。
1週間に1度15雑穀を入れたご飯を5合だけ炊き、それを小さくおにぎりにして冷凍しておく。それを毎日1個だけ私が食べていた。
「カレーかぁ、カレーならご飯が欲しくなるので、最悪のメニューやん」
と息子は嘆いていた。
しかし…炊きたての雑穀ご飯に、辛いカレーは幸せ!!
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