涼しいけど、動くとまだまだ汗が出る。
ビン類、ペット類、袋物、箱物と種類別に片付けていく。
マヨネーズとかケチャップ、砂糖、パスタとかいったものは、在庫が数個あるので、賞味期限順に並べておく。
最近はよく息子も料理をするので、分かりやすいように。
片付け中に息子が階下に下りてきて、昨日買ってきた片付け途中の「ホットケーキミックス」を見つた。
「あ、焼いてみよっ」と言ったかと思うと、小さめのを焼いてくれた。
とってもいい香りで…。
ちょっとオーバーだけれど、幸せな味がした。
今日は次女は、友達と「バイオハザード」を見に行っているはず。
昨日、高松までの車の中で、「面白かった?」と聞いていたから。
で、……わざと、「いまひとつ。3Dやけど、戦闘機が飛ぶところなんて玩具みたいな感じのところがあったでー。『借りぐらしのアリエッティ』がええでー」と言ったら、「いやーやぁ」と言っていた。
なんでかな? 私は「借りぐらしのアリエッティ」をすごく見たいけど、まだ行けてない。
上映中には絶対に行かないと。
国勢調査を10月8日あたりに一旦提出予定。
そのあと3連休があるが、そこまでは仕事を引っ張りたくない。
その3連休あたりにでも行こうかな、と思っている。
今日、長女とは12時に間に合うように、鳴戸のホテルに行く予定だった。
「モナワコースト」のレストランで、3ヵ月に一度、一日だけスイーツがいただける日。
12時~4時までの90分間、1500円。
そしたら、急に、今朝になって、チワワのメリーが眼を腫らしているとのこと。
午前中に三木町の動物病院まで連れて行くので、鳴戸に行けるかどうかぎりぎり…と言う。
「まあ、また3ヵ月後に、スイーツの日はあるのであせらなくってもね」と言う(笑)。
三木の動物病院は混んでいて、帰ったのは1時半頃。
お母さんの「ショコラ」と昨夜、喧嘩しているのを見ていて、娘の「メリー」の方が、眼を引っかかれたみたい。
「ちょっとひどいので、失明するかも…。1日に5回必ず点眼してください。あと同時進行で、内服薬も飲ませてください」とのことらしい。
明日は、その点眼のために、父親が年休を取り、また動物病院へ走るような話だった。
「帰ったので、今から行く?」と電話はあったが、「今から行っても2時半着。90分で4時まではいられるけど、もう人気スイーツはないかもね…」と、やめておく。
そこで急遽、イルローザへ、運動がてら歩いて行く。
誕生日の頃、ハガキがきていてそのままになっていた。
それを先日、買い物ついでに持参したら、割引券をくださった。
それを出したら、こんなケーキがプレゼントされた。↓
長女はこれに、カフェオレをつけていただく。
私は汗ばむほどだったので、ブルベリーパフェに。↓
最近はドリンクを注文したら、スコーンが食べ放題になっているみたい。
お皿に載っているのがスコーン。(私のなかのイメージのスコーンは丸いものだけれど)
家にいる人たちには、お土産にフルーツボックスを買った。↓
朝の片付けと、行き帰りの歩きでは、食べたパフェのカロリー消費はできないだろうな…。
また太る……。
夕飯には、三本松ロイヤルホテルへ。
「夕飯は、『シェフのたっぷり野菜 ヘルシーディナーコース』にでも、行ってみる?」って長女と話していたら、もう一人、いいタイミングで電話が。
「今からディナーに行こうかな? と話していたところよ」と伝えると、「一緒に行きたい」とのことで。3人で行く。
あっしー君になってくださった。ラッキー!
長男は、「お土産のケーキ食べたらお腹がいっぱいになったから、もういい。行ってきたらいい」と言う。
次女にはメールすると、「まだ映画から帰れそうにないから。行っておいでー」とのこと。
ロイヤルホテルに一応、「6時前に3人で、急ですが大丈夫ですか?」と予約電話を入れると、「お名前は?」と聞かれた。
姓だけしか名乗らないのに、なんと…「YOUさんですか。Hです。こんにちわ」と言う。
〝声で分かったのかな?〟
なんか恥ずかしかった。(¨;)
こちらが誘った方が、支払いをしてくれたのだけれど、あっしー君をさせた上に、娘と私の支払い(しかも私の生ビールまで)もは悪いので、もちろん私が、3分の2はちゃんと、あとでこそっと出して、受け取ってもらった。
気が楽だ。
↑ハマチのカルパッチョ。
↑じゃがいもの冷スープ。
↑白身魚
↑ヒレステーキ
↑デザートに、紅茶。
美味しかったぁ!!
ヒレ肉が柔らかかったし、カルパッチョも超美味しかったぁ。
6時前に入り8時までの2時間ちょっと。
ゆっくりいただいて、穏やかに会話をしながら、とてもリッチな気分だった。
ビールも1杯だけいただけたし。今日は、幸せ過ぎる。
帰り、8時過ぎに、3人でマルナカに寄ってみる。
すると、もう4年以上会ってなかった友人に会った。
友人は、子供たちは巣立って楽になったが、ご主人が糖尿病だし、合併症で腎臓を悪くして透析をしているから、生活が何も楽しくない…暗い話をしていた。
自分の休みも日曜しかない、と嘆いていた。
「健康が一番ね。お金なんて要らない」と何度も話に出てきて、本当に…と思った。
ご主人はもう、お仕事をされる体力がないのか家にいて、時々お見かけする。
昔はがっしりタイプで太っていたのに、糖尿病の進行で、本当に骨だけにやせ細って、顔色も悪い。
「急にやせたら、糖尿病の進行だからこわいわぁ…。旦那なんて、宝くじみたいなもんね。当たりが悪かったかな。結婚するんじゃなかった」と、よく話していたのは、もう10年くらい前だったろうか?
当時はご主人が発病した頃で、糖尿病の境界型くらいだったのかな? 精神的に苦しかったのだろうなぁ。
彼女は、ご主人が働けなくなり、自分が世帯主になって働きはじめたので、私とはあまり会う機会がなくなってしまった。
私は、何の苦労もなく、レストランにお食事に行って申し訳ない感じ…。
「私なんて呑気なものね」と言うと、「本当に、仕事も楽やし、自由があってええねぇ。それでいて、私よりも年収は多いやろ?」と言われてしまった。
「旦那なんて、宝くじだわ。結婚なんてしなきゃよかった」
彼女の言葉が耳に残っていた。
やっぱり介護をしないですむ健康な人がいいよなぁ…と思うのは誰でもだろう。
私だって……13年間寝込んで、家で介護をしてきた祖母を看てきたので、介護はもう遠慮したい。
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