もう疲れたなんてものではない。
ヘトヘト。
考えたら、4月に入って1日も休みを取っていない。
休み中には朝の6時から夜の1時過ぎまで、連続でテープ起こしだったもので、疲れも相当たまってきている。
人間、20時間近く働くと、疲れる。
〝ああ、ストレスがたまりすぎ。飲みに行きたい。同級生のT君が、テープ起こし〆の夜に、ダチと飲む約束したぞー〟
って言うのわかるわ、本当に。
私も仕事終わったら、もう、一人でも飲みに行きたい。本当に死にそう。
今日は、特に疲れた…。
昨日から、親友のケイちゃんがどこかに消えたからだ。
昨日の朝、「県外に行ってくる」のメールが1本来ただけで、あとは音沙汰なし。
夜に「生きてるん?」と何メールか打ったら、そののちにやっと「生きてる」と返ってきた。
朝も、「はい」だけ。
「了解」「生きてる」「はい」じゃ、そりゃ心配するわぁ。
朝から、いや前日から、とにかくざわざわ、ざわざわ…とした胸騒ぎ。
夜中も気になってほとんど寝てない。
今日の昼ごろが一番のピークだったと思う。
胸が痛んで困った。
〝お願いだから、ケイちゃんに何も起こらないようにお願いします〟と祈ったくらいだから。
3時くらいにはおさまったが、〝何かあるんじゃないか?〟と本当に大変だった。
仕事が終わる頃、「ただいま」ってメールがきた。
〝無事、生きて帰ったのね、よかった〟状態で気がぬけた。
今日は、4時頃に、職場のおばちゃんが、
「お饅頭あげるね。姉ちゃんは太るけん嫌かもしれんけど、一緒にみんな仲良く太らんとね」
と、くれた。
超お腹がすいていたので、美味しかった。
琴平名物「灸まん」と、仕事中の会社の私の机。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c8/841defa7f7450b8f56afdd21653fc88c.jpg)
お腹すいていたので、とっても美味しかった!!
ご馳走様でした。
昼頃のざわざわ、ざわざわとした身体の異変は、精神的なものもあったけど、疲れだったのかも。
夕方、帰ってから、今夜は全くテープ起こしの気力なし。
厳密にはざわざわし始めた頃から、熱っぽかった。
身体の芯に微熱があるような感じ。
これ……嫌い。
腎臓がちょっと弱いと自分でも思う。
もう10数年前になるけれど、疲れがたまり、腎盂腎炎を起こして入院したことがある。
そのときの症状がこんな感じだった。
疲れで、夕方になると微熱が出始め、それを我慢して働き続けたら、背中側の腰が痛んで困った。
それが腎臓の位置だったのだ。
3週間の点滴入院になってしまった。
最後は、病室にPC持ち込んで仕事していたら、担当医に見つかり、
「もうそんなに仕事したいなら、退院しなさい」
と半ば、強制的に退院させられた。
今夜は、もうテープ起こしを諦め、12時前には寝る。
疲れをとらないと。
では、そろそろお休みなさい!!