♪車検に行ってきたど～！♪

つめた～い雨のなか、車検場にユーザー車検にいってきましたよ！康介君のお家のアルファードですよ。

ある、都内の車検場、混んでましたね、第一予約がさ、もち、ネットで、パパがとったのですが、第四ラウンド、午後2時１５分からの受付開始！

まず、都税事務所でね、納税証明を提示して、マークシートに赤い大きな確認印をおしてもらい、同じ建物の隣でさ、重量税の印紙（3万円)、それと車検印紙（１８００円)を購入。

つぎは、ユーザー車検の受付へ、おっとその前にね、走行距離を、マークシートと、受験表に記入するんですよ。

ほんでもって、車に乗ってコースにならびます、おすすめは？ときいたら、第五コースにして下さい、だって。

冷たい雨の降るなか、ずぶぬれの、検査官がきて「はじめてですか？」「はいそうです、よろしくお願いします」これ重要！！その後の態度がすご～く親切になりますよ！！（笑い)

じいじは、若いころ、整備士をさ２０年やっていましたので、昔ベテランでしたが、もうやめて３５年以上ですからして、初めてのようなもんです（笑い)

本当はさ、黄色いアルテッツァでさ4回ぐらい、きたこともあるんですが、（内緒内緒)

ランプまわりの検査、外観検査、同一性確認（フレームナンバー)これがたいへ～ん！

アルファードはさ、ボンネットをあけて（これがなかなかあかないのだ！)ようやくあけると、フレームナンバーの上にプラスチックのカバーがついているのですが（初めて知ったのだ)なかなかはずせません！

そのあとが、「はじめてです」の効果が！一人の検査官が、ずーと付いてくれます「はいここで、ブレーキをふんで、はいＯＫですつぎは～～して」

「はい、ここで検査表をここに、こういう向きでさしこんで、合格印をおしてください」排気ガス検査なんかは、受験者がやらなければ、いけないのに、やってくれますからね！

スピードメーター検査は４０Ｋでパッシングを一回「ＯＫ」のランプが点灯、ライト検査では、ハイビームにするのですが、自動検査機は、そのままですと「不合格」になってしまうのですが、付いている検査官が紙でさ、余分な光をさえぎってくれましたので「合格」ランプが点灯しました。

整備士のみなさん、ランプに紙を貼ってきますね！貼ってないのは、ユーザー車検の人達ですね。

総合判定所の検査官に合格書類をだして、終りです！そうそう検査表には自動印字の機械に2回通すんですよ！2回目がわすれそう、下回り検査で車がさ、がたがたゆれて「合格」のランプが点いたら、少し前に車をだすのでさが、その横に印字機がありますので、検査表をいれるのを、おわすれなく！

あとは、交付窓口でさステッカーと新しい車検証を受け取って、内容を確認して、間違えがなければ、これで全て完了ですね、ねっ！簡単でしょう、これでみなさん、立派にユーザー車検で合格です、間違え無し！（笑い)

はい、おつかれ～！以上ユーザー車検のレポートでした、わからないところとか、ご質問は受け付けます、遠慮なく、どしどしどうぞ！！