ちょい悪ジジイのリタイア日記

リタイア初心者が日々思う事、昔話、旅行記、etc

☆※初孫天使シリーズ※☆※

2007-02-04 09:58:24 | Weblog
昨日は疲れたな、店の中が急に騒がしくなり「可愛いー可愛いー」の連発の大声がきこえてきた。ばあばのお客さんかなり御年配の女性の方まだお孫さんが居ないので小さい子を見ると欲しくてしょうがないのでテンションが上がって大きな声になるらしい!


「先生はまだこんなに若いのにこんなに可愛いお孫さんがいて本当に幸せねー」と大きな声で言う、2階のじいじの耳にもはっきりと聞こえる。うんそうだそうだ、あの歳では真実の叫びだろうな、「生きてるうち孫の顔をみられるのだろうか」の叫びである。そういう人達もいっぱいいるのだから、此の幸せをわけてやりたい気持ちで此のブログを休み無く続けている理由の一つです。

さて康介君ママが「昨日から少しお熱なのでお散歩は無しという事でお願いします」あっ外出禁止令がでましたよ!一日お家の中か。

本人も少し元気が無い、ミルクを飲む量も少ないし笑い方も気のせいか力が入ってない。どうしよう救急車をよぼうか?(笑い)

1時間位お昼ねをした後、ミルクを200以上飲み俄然元気になってきた、手足をばたばた「うっおー。きゃーきゃー、」いつもの元気さを見せてくれてばあば・じいじは一安心!康介ここにいるよのいつものあんよをばたんばたんの畳を打ち付ける元気な音が家中に響く。

写真に写っているように風船を可愛いお手手で掴んで振り回していますよ。今ばあばの買った此の風船がお気に入りのようです。此の風船ふくらますのが大変なんですよ。口では年寄りにはふくらせませんよ。

自転車の空気入れを持ってきてストローを風船に差込ばあばが持っていてじいじが空気入れをこぐと、あらっ不思議みるみるうちに膨らんでいく、それを康介君まんまるいお目目をカット開いて「ばあば・じいじは凄いなー不思議だなー」とじっと見つめています。其の顔を見ながらじいじは得意になって、よいしょよいしょと膨らませすぎ。パっーンと凄い音とともにパンクでーす。(反省)

その時のビックリした康ちゃんのお顔今でも忘れられませんね!一瞬お目目をつぶり目を開けたときはあの大きい風船が目の前から消えて無くなっているのだから「何処へ消えたの?僕の風船?」「これはマジック?何が起きたのかな?」まわりをぐるぐる見ながら消えた僕の風船を必死で探す。生まれて初めての大事件だもの。


またまた長くなってしまった、長すぎるよの声が掛らぬうち(もう遅い)この辺でお開きさせていただきます、また明日。
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