ちょい悪ジジイのリタイア日記

リタイア初心者が日々思う事、昔話、旅行記、etc

PCを始めた頃の事、!

2006-07-19 10:26:51 | Weblog
{(有名な糸杉なのだ)何処に有るのかって?アメリカの美術館の壁にかかってるいる。                                                                                                                                                                                     

   PCを始めようと言う話になり、娘の知り合いからこのノートパソコンを購入1年位前のことである。
何も分からない?取り説を読んでもわけのわからない事ばかっりかいてある。

さあーどうするか?近くの大型電気店の若くないお兄さんに聞いてみた。
どうやらインターネットをやりたいなら、ブロバイダーに申し込みをしなくてはいけないらしい。

いまだ61歳の人生で食べた事は無い、ブロイラーなら鳥だろう?いやブロバイダーと言っている、それは何者だ?61歳の青年は分けもわからず電気やさんのお兄さんの差し出す申込書にサインをした。

やがてブロバイダーなる鳥屋さんから?宅急便が来た。なんか見た事の無い部品や、こんなに使うのかよと思える程の配線の山。
次に電話線に繋げましょうとあるではないか、それも壁に付いているジャツクに刺せだと?
自慢じゃないが、家が古いのでそんな気の利いたものは付いてないの!

また電気やのお兄さんの出番だ、いくら説明をしても壁についている筈と頑張る!
言い方を変えてみた、「じゃー100歩譲って壁にあるとして、それが壊れたときの交換部品は有るの?」ど石頭だ!電話のコーナーに案内されて行くと、いくらでも要る部品が山のように並べてあるではないか!

本来は壁に付いていると主張する、ジャックのメス型、この方が良いと言われ光ファイバー用の延長コード20mとコードを留めるステップルなる物を1箱、等お兄さんのお勧め品を沢山お買い上げ。

この位あればネットに繋げるのかなー?家に帰り早速電話の配線ボックスのフタを外しメスジャックをつけた。さあー後は線を留めていくだけだ、

今のステップルは良くできているね、線に無理が掛らない様にプラスティックのナカガワに溝がきってある。小さな釘で打つだけで2階まで簡単に届いた。

モデムなる物に差し込む、取り説に従い1つ1つ配線をしていく、組み立てると言う作業は大好物である我輩の胸は高鳴り、だんだん血圧が上がってくる。この時点で、はや3日位は経過していた。                       (いつも長すぎるよ!との声が聞こえたので、この頃は文字数1000を越えないよう努力する、あ、いけない1303を超えてしまった!)又明日バイバイ
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