山形の月山へ行って来ました。

７月には田舎の墓参りに行かなくてはね、とは話をしていた。月曜の昼、「あの旅館空いているかね」、の一言で、電話をしてみたら、「空いてます、どうぞ」との返事。

さあーそれから準備して２時出発。外環はすいていたので、直ぐ関越に入った。車の流れは非常にスムーズ、２時間位で関越トンネルへ、湯沢で降りる。
国道は工事だらけ、何回か片側通行。奥さんは自分の郷里に近づくと、だんだん饒舌になっていく。

そして更に１時間経過、車（黄色のアルテッサ、６速マニュアル）は、田舎の墓の前に居た。「道路が良くなったから、はやく着いたね！」本当は高速で結構、かっとんだのである。老年暴走族なんて言う人もチラホラ居ることは居るが、本人はゆっくり走る練習の賜物だと思っている。
少し昔は、あーたアクセルは床まで踏むものだと、思っていたもんだ。
婿投げで有名な豪雪地帯のＭ温泉の近くの、奥さんの実家の墓参りも無事終わり、天皇陛下が泊まったことの有る、地元１のＴ館の、隣の旅館に入る、
ここは温泉がいい、食事もいい、突然の予約でも断られた事がないので、気に入ってる。
まず、部屋に案内された後、すぐに風呂場に、急ぐ。あー良い風呂だ、わずか３時間位の長旅？の疲れが取れる、帰りまで３回入った、あまり入りすぎると湯疲れする温泉もあるが、ここの温泉は違う、ずーと、良い気持ちなのだ。結婚したては、高い所から投げられる恐怖感で近寄らなかった温泉だ。（下は雪なので、怪我はしない）おかげさまで我輩は毛が無いのだ？？　　　続きは又明日、日本ＶＳブラジル朝４時が待っている！！月山は明日の心だ。