☆※初孫天使シリーズ※☆※

初めて康ちゃんを乳母車に乗せ外へ行った、感激である、わずか２・３００メーター位しか行ったりきたりしただけだけど、いいもんだ！寝んねしたままなので遠くにはいけなかったけど一応満足したじいじであった。

なにか此の子は我輩のお孫様に有れされるぞとの世間に発表するみたいな誇らしげな気持ちになる。（かなり大げさだな）気にしないでね、孫に狂ったじいじの独り言ですから！

しかし重いもうすでに５，５キロミルクの量もだんだんとふえていく。機嫌の良いときは「ああーうううー」と盛んにお話をする。

子供の成長を目の前に見ていると本当に凄い。わずかまだこの世にデビューしてから２ヶ月と１週間足らずで体重は２倍。康ちゃんの体の中はさぞかし偉く忙しいことになっているいるのだろう、特に細胞増加係は休む暇などないよ、フル生産！おちっこ係、ウンチ係も結構忙しく良い仕事をしてくれているのでありがたい。

昨日も康ちゃん顔を真っ赤にして鼻の周りを白くして「ううーううー」と力みはじめた、体内のウンチ係の指令がでたのだ！

まるでロケットの発射のような「ブホー！オオオー」おむつをゆらしそしてふくれていく。「おおースゴイ、エライ」何歳までほめられて何歳から怒られてしまうのだろう

出る物が出るとお腹の中は余裕が出来るので、またミルクを飲み始める。まるでミルクの中には睡眠薬が入ってるように飲むほどに康ちゃんの可愛い上の瞼と下の瞼が仲良くなっていく。お手手の力がだんだん抜けていきダラーとなったらお寝んねだ、万歳ー！

じいじ・ばあばは日月で黒四ダムへ行ってきます、紅葉は？気温は？天気は？心配な事ばかり。じいじは風邪気味だし、足は痛いし、困ったモンです。