昨日の2012年6月23日に広島県庄原市口和町郷土資料館にて、第九回真空管アンプ試聴会「球楽達人の集い」に参加しました♪
恒例の私(ようすけ♪)のトランペット演奏も2曲ほどプチコンサートしました。
↑沢山の試聴用の真空管アンプが出展されました♪
私のアンプは、真ん中くらいにある赤いめっちゃ小さなアンプで、ちょっと隠れてしまっています・・・ 川(/∇\* )川あちゃ!
私、ようすけ♪のトランペットです。左側がBACH180ML37SP、右側がC.G.CONN 1BRのトランペットです。
この日はC.G.CONN 1BRで演奏しました♪
会場は、50人を超える試聴者で大変盛況でした!あぁ~~演奏もめっちゃ緊張しました・・・ 川(/∇\* )川あちゃ!
ようすけ♪の演奏です。2曲の演奏でしたが、非常に多くの拍手をいただきました!この場を借りて、聴いてくださった方々に心から感謝致します(m*_ _)m
時代の流れから、真空管と言う素子は忘れ去られそうですが、音は現在でもオーディオ機器、ギターアンプ機器において一流の音質を誇っていると思います。
確かに現在は、大音量で音楽を流すことは、ご近所に迷惑になりますので決してオススメできることではありませんが、1~5w程度の出力でも、この真空管アンプは非常に素晴らしい音質を出せる機器だと思います。
私も、作曲、演奏、録音までこなす立場で言いますと、現在のデジタル環境は既にCDの規格である16ビットをはるかに超えご家庭でも24ビット録音が可能となってきました。つまりはCDもしくはそれ以上の音質で再生が可能なのです。しかしながら・・・今、ご家庭の再生機器は、その高い音質に応える機器が激減し、せっかくの高い音質がほとんど生かされていない状況です。
先日、老舗の山水電気が倒産してしまいましたが、こう言ったオーディオ機器を購入し音楽を楽しむ趣味が激減していることが少し寂しいです。
若い方々には、じっと座って音楽を聴くことは、きっとゲームの様に面白くはないので敬遠されがちかもですが、音楽は深い歴史と音楽家の情熱が溢れんばかりに凝縮されていますので、是非その思いを感じ取って欲しいなぁ~~っと思います。
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