先日、CDのご注文してくださってお客様より、お礼のお手紙が届きました。
その手紙は本人の手描きで書かれていて心のこもった温かいお手紙でした。
こうした心のこもった温かい手紙をくださると「音楽やっていて良かった!」と嬉しい気持ちと「これからもより良い作品を作らねば!」と頑張る気持ちが湧いてきます。
現在は、売り上げや儲け、量産が中心で人の気持ちや感情は二の次にされがちですが・・・・本来の「モノを作って売る」最も基本は喜ばれるモノを作ることではないでしょうか?
売り上げや儲けは、そのモノがお客様に本当に喜ばれになった対価だと思います。
つまり対価をいただけるためにお客様に喜ばれるモノを作るではなく、お客様に喜ばれるモノを作って対価をいただくことだと思います。
対価だけのことを考えてモノを作っても決して良いモノは生まれないのではないでしょうか?
良いモノとは作った人も買ったお客様も共に喜ぶものだと思います。
私もまだまだ課題は多くありますが、これからも少しでも多くのお客様に喜ばれる楽曲や演奏を頑張って作っていきたいと思います。
私の楽曲の感想は、私のHPの「お客様の声」に掲載しています。
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現在、私も製造業の企業のお手伝いで製品開発を行っていますが、このコンセプトを崩さずに頑張っています。