台湾のタクシー

台湾のタクシーは車体の色が黄色です。（バンパーはシルバーだったりしますが。）
個人も会社のタクシーも同じです。
車体には番号の他、タクシーの運転手の名前が赤字で塗装されています。

道路にタクシーの台数が多いと感じるはずです。
やはり暑いかして地元の人も歩きたがらないみたいです。

観光客にとって台湾の交通手段はMRTの他、バスかタクシーになります。
しかしバスは停留所が路線別で至る所にあるので観光客にとっては乗りこなすのは至難の業かと。
ロコはバイクに乗っていますね。
ヘルメットとマスクが必須アイテムみたいです。(^ ^)

その点タクシーは気楽かも。
地図で行き先指すか漢字で書けば大体は通じます。
料金も日本より全然安いです。
しかし、近場過ぎると乗車拒否に合います。
私は2回経験してます。

乗り込む前に聞いた方が嫌な思いしなくていいかも。
あと外人慣れしているかにもよるみたいです。

あと車両がきれいな車を選んだ方がいいかも。
運転手さんによってかなり稼ぎに差があるような感じです。

日本語上手な運転手さんは羽振りが良さそうでした。
一日貸し切りで案内などもするみたいですから。

車は日本車がほとんど、トヨタ車が一番多いです。
カムリ、カローラクラスです。
ついで日産車という感じ。
セントラとティアナクラスです。

ちなみにドアは自動で開きませんし閉じません。（笑）
そもそも暑くて日照も強い国ですから内装のへたりが早い感じです。
あとサスペンションも…
ショックが抜けてる感じの車が多いです。(^ ^;)

運転は…
荒いといいますか…
ちょっとひやっとしたことがありました。(^ ^;)
地元ならではのルールがあるようです。
バイクも飛ばしていますしね。
結構バンパーや車体に傷がある車が多いです。（苦笑）