アイメック横浜走行会

真夏を思わせる晴天の中、富士スピードウェイで開催されたアイメック横浜の走行会に参加してきました。

連休中につき渋滞での走行を避けたくて早朝6時半、早めに出発しました。
東名の横浜青葉インターから乗るつもりでR246は江田交差点の青信号で発進した時、バイクが2台勢いよく抜いていきました。
私もアクセルを負けずに？踏み込んだとき赤旗持った警察官が先行くバイクの進路をさえぎりました。
…そうです、ネズミ捕りです。私も危なかったかも…。
レーダーの警告音も慣れるとBGM化してしまい危ないですねぇ。(^^；)
ちなみに大井松田降りて富士スピードウェイに向かうR246でもネズミ捕りやっていました。
連休早朝は稼ぎ時なんですね。（爆）

話が逸れました…。
参加台数は50台、申し込みが50台以上となり断り入れたようです。
アイメック横浜さんがポルシェのショップという事もあり996GT3、8台はじめ911各種、ボクスター各種（私のようなノーマル車はほとんどなし）が8割近く占めていましたがフェラーリやエリーゼ、インプレッサやGT-Rなどの国産車も参加していました。
200馬力以上の車がほとんど…。

なので一言で言えば高速の富士スピードウェイにふさわしく高速な走行会？だったと思います。
走行時間は60分ほどでピットに各自の判断で出入りするというスタイル。
気温、車の負担も考慮すれば適当なところでピットインしないと持ちません。
私は3度ほどピットインしました。

昔の富士走った経験があるものの、新しくなった本コースを走るのも、550SEで走るのも初めての今回はやはり緊張しました。
周りはすでに新生富士を走り慣れている方が多かったですね。
なのでバンバン抜かれてました。（苦笑）
コースアウトや車両故障車も少なからずいました。
走行時間が経過するとともにコース上に散らばるパーツが増えてましたし。（爆）

新生富士の本コース、やはり鬼門は後半のダンロップコーナーから最終コーナーまでの最終セクション。
ネッツコーナーなど上りでクリップが見えないのでポールがあるものの運転しにくいです。
特に最終コーナー立ち上がりが思いのほか曲がりにくく感じました。
注意していないとピットインのためにインに付けないです。
最終立ち上がりをしくじってもメーター読みで226キロまでは出せました。
筑波では楽しみきれないですね。

コース熟知が目標の今回で、雑誌REV SPEEDのDVDで予習していたもののやはり走りこまないとイメージ通り走れないですね。
コースライセンス取ろうかなぁ。

そのためには4点式シートベルトやバケットシートは欲しいところ。
550SEはいじらない予定なのですが…。

先日の全国ボクスター祭りでお知り合いになれた方と再会も出来てよかったです。

帰り所用もあり早く現地を出たのですが東名で事故渋滞。
なぜか550SEで出かけた帰り高速の事故渋滞にはまるのです。
お祓いに行った方がよいかも？