35年ぶり位にサマーランドに行ってきた。http://www.summerland.co.jp/corporate/enkaku.html初めては、お正月に連れて行ってもらった記憶。常磐ハワイアンセンターの東京版見たいなモノだが、今から考えれば、どちらも「いざなぎ景気」をもくろんだ一大レジャー施設だ。
’60年代後半はクルマ・クーラー・カラーテレビと、新三種の神器に、レジャーが中産層をシゲキしたのだろう。そんな時代を共に生きて来たかと思うと、感慨深いものである。
夏休みは海行きが恒例になり、釣り用具は家族5人分が一通りそろっている。皆マイロッドを持っている。今日、珍しく子供達のバスケットクラブチームのスケジュールが完全オフだったので、釣りに行く事になった。
過去に一度、計画して中止になっていた若洲海浜公園に出掛けた。家族連れには、自宅から近い上、比較的安全な管理釣り場が、嬉しい。自然の磯では潮の満ち引きやらガンガゼ、ゴンズイやカキの貝殻など危険が多く、気を配るのが忙しい。
いつもの通りのサビキ釣りでスタート。ロッドをセットし子供に手渡すと、撒き餌も無しにいきなり釣れだした。無論、獲物は‘サッパ’であるが、子供には何であれお構いなしに大喜びで釣り上げる。2時間ほど楽しんだであろうか、魚を海に返して終わりにした。
梅雨もまだ明けきれていないので、時折雨にも濡れたが、他愛も無い東京湾の釣りで、思わぬ気分転換が図れる事を知った。
今年も例年通り、志賀高原に1泊2日(宿:ヴィラ一の瀬さん)でスキーに行きました。今年の特筆は、その残雪量の多さですね。豪雪だった今年は、積雪量こそ去年と変わらず150cmほどですが、広範囲に渡って残っていることでした。去年までならクローズしているゲレンデやコースが滑走可能なところが多かったのが今年の特徴でした。
2日目、横手山・のぞきドライブインに駐車して、一気に山頂>渋峠に上がり、横手山頂ヒュッテで焼きたてのパンを買って昼食。両日、天気も良く、家族5人雪焼けで真っ赤になって帰ってきました。
我が家のゴールデンウイークは、ここ何年となく志賀高原の春スキーにやってきています。
1泊2日で、ホテル「こだま」さんにお世話になります。
今年は例年にない積雪量で、まだ150cmは残っているようです。
子供たちは、通称「たまごゴンドラ(東館山ゴンドラ)」に乗るのを長年楽しみしていました。
このゴンドラは、G・Wの残雪量が多くないと運休になってしまうので、
なかなかチャンスがめぐってこなかったのです。
今年は間違いなく運行するでしょう。