「24℃ わいず日和」

樹木や園芸植物の栽培・管理ライフをびぼ。

東京サマーランド

2007年08月05日 | 旅行記

35年ぶり位にサマーランドに行ってきた。http://www.summerland.co.jp/corporate/enkaku.html初めては、お正月に連れて行ってもらった記憶。常磐ハワイアンセンターの東京版見たいなモノだが、今から考えれば、どちらも「いざなぎ景気」をもくろんだ一大レジャー施設だ。

’60年代後半はクルマ・クーラー・カラーテレビと、新三種の神器に、レジャーが中産層をシゲキしたのだろう。そんな時代を共に生きて来たかと思うと、感慨深いものである。


若洲海浜公園

2006年07月02日 | 旅行記

夏休みは海行きが恒例になり、釣り用具は家族5人分が一通りそろっている。皆マイロッドを持っている。今日、珍しく子供達のバスケットクラブチームのスケジュールが完全オフだったので、釣りに行く事になった。

過去に一度、計画して中止になっていた若洲海浜公園に出掛けた。家族連れには、自宅から近い上、比較的安全な管理釣り場が、嬉しい。自然の磯では潮の満ち引きやらガンガゼ、ゴンズイやカキの貝殻など危険が多く、気を配るのが忙しい。

いつもの通りのサビキ釣りでスタート。ロッドをセットし子供に手渡すと、撒き餌も無しにいきなり釣れだした。無論、獲物は‘サッパ’であるが、子供には何であれお構いなしに大喜びで釣り上げる。2時間ほど楽しんだであろうか、魚を海に返して終わりにした。

梅雨もまだ明けきれていないので、時折雨にも濡れたが、他愛も無い東京湾の釣りで、思わぬ気分転換が図れる事を知った。


春スキー

2006年05月04日 | 旅行記

今年も例年通り、志賀高原に1泊2日(宿:ヴィラ一の瀬さん)でスキーに行きました。今年の特筆は、その残雪量の多さですね。豪雪だった今年は、積雪量こそ去年と変わらず150cmほどですが、広範囲に渡って残っていることでした。去年までならクローズしているゲレンデやコースが滑走可能なところが多かったのが今年の特徴でした。

2日目、横手山・のぞきドライブインに駐車して、一気に山頂>渋峠に上がり、横手山頂ヒュッテで焼きたてのパンを買って昼食。両日、天気も良く、家族5人雪焼けで真っ赤になって帰ってきました。


黄金崎海岸

2005年08月18日 | 旅行記

今年の夏休みの旅行は去年に続いて西伊豆「黄金崎海岸」に8/17~181泊2日の旅程である。

今年は海水浴グッズや釣りの準備をしっかりと備え、段取りよく出発。予定通りに到着したものの、海水浴と釣りが同時に楽しめる場所がなかなか決められず、また現地調達の物が思いのほか多く、やや時間をロス気味…。

しかしながら、去年の土肥とは20分程度しか離れていないとは思えないほどの海の青さと、静けさが最高のひと時を味わうことができた。観光地化されている場所とは違った趣を持った土地であるようだ。


ゴールデンウイークは志賀高原

2005年05月03日 | 旅行記

我が家のゴールデンウイークは、ここ何年となく志賀高原の春スキーにやってきています。
1泊2日で、ホテル「こだま」さんにお世話になります。

今年は例年にない積雪量で、まだ150cmは残っているようです。
子供たちは、通称「たまごゴンドラ(東館山ゴンドラ)」に乗るのを長年楽しみしていました。
このゴンドラは、G・Wの残雪量が多くないと運休になってしまうので、
なかなかチャンスがめぐってこなかったのです。
今年は間違いなく運行するでしょう。