‘ファスティギアータ’とはラテン語で樹木の形を表す言葉で、竹箒を逆さまにしたようなスリムな形の総称である。
街路樹の枝が道路標識に覆いかぶさっていたり、近隣の民家の屋根を傷めたりと、大木になるにつれ、何かと窮屈なのが今の街路樹ではなかろうか。
今回10回目を迎えたジャパンガーデニングフェア for 2007が明日、パシフィコ横浜で開幕を迎える。我が所属団体が出展するテーマは‘ファスティギアータ’である。
樹木がそんな窮屈な思いをしなくても済む、夢の有る樹木に是非、着目していただけたらと思う。人からの視点と樹木からの視点が一致した景観が実現できそうだ。
ニオイヒバ移植 海老沼圃場