また歌います!元おニャン子・新田恵利がソロで復活! (サンケイスポーツ) - goo ニュース
当時は応援してたけど、37の今じゃただのおばちゃん。
もちろんCDは買うけどさ~。
「うたばん」におけるタカさんとの絡みがある意味楽しみかも。
”元おニャン子クラブのメンバーでタレント、新田恵利(37)が、15年ぶりにソロ歌手として復活。人気ナレーター、茂木淳一(32)とのデュエット曲「真夏のアルバイト」が、7月27日に発売されるおニャン子クラブ結成20周年記念アルバムに収録されている。新田は「ついに来たか! という感じで、楽しかった」と感激し、「カラオケで歌って」と同世代のファンに呼びかけた。〔写真:4月中旬に行われたレコーディングで、ノリノリに熱唱する新田恵利。20年前と同じ爽やかスマイルが弾けた〕
昭和60年代に一大旋風を巻き起こしたおニャン子クラブ。結成から20年を経た今もなお、当時10代だった30代の男性ファンから根強い人気を誇る。ソニー・ミュージックでは20周年記念盤を制作するにあたり、ただ単に当時のヒット曲を羅列するのではなく、メンバーで最も人気のあった新田を“現役歌手”として担ぎ出した。
同社から熱烈オファーを受けた新田は「お話をいただいた時は『ついに来たか!』という感じでした」と振り返り、「おニャン子クラブは大切な青春の1ページ。私が協力することで、多くの人に楽しんでもらえるのなら」と決断した。
楽曲は、CHAGEと石川優子がデュエットした「ふたりの愛ランド」を彷彿させる、懐かしい曲調の元気ソング。昔の恋人同士が離れた場所で同じ“夏のにわか雨”を眺めながら当時を思い出す-という歌詞を、新田はノリノリで歌い上げた。デュエット相手の茂木は、一緒に年齢を重ねたおニャン子ファンに見立てられているという。
新田は当時、おニャン子のフロントメンバーとして活躍。ソロ歌手としてもデビュー曲「冬のオペラグラス」でいきなりオリコン初登場1位を記録。続く「恋のロープをほどかないで」「不思議な手品のように」でもヒットを飛ばしたが、平成2年の「プロローグ~いいだせなくて~」を最後に歌手活動を休止した。
3年前におニャン子の再結成シングル「同級生/ショーミキゲン」を発売したが、ソロ名義としては実に15年ぶり。「久しぶりのレコーディングで緊張したけど、デュエットだったせいかプレッシャーを感じることもなく、楽しくできました」と納得の表情。
新田は積極的に音楽番組にも出演していくというから、30代の男性は“10代の夏”にタイムスリップできそうだ。 ”