新札「普及」8割超、4分の1は「確かめる」 日銀調査 (朝日新聞) - goo ニュース
やっぱそんなもんだろう。
人からもらったお釣りをその場で透かして見てる人を私は見たことがない。
色合いとかならふと見そうだが、4千円もらったときの間の2千円はノーマークだろうし。
”昨年11月から発行している新紙幣が「普及している」と思う人は84%にのぼるという結果が、日銀のアンケートで出た。実際の普及率は6月末時点で55%なので、普及の印象の方が先行しているようだ。旧紙幣の偽造防止のため、日銀は新札切り替えを早めているが、日頃のお金のやり取りで本物かどうか確かめるという人が4分の1に達していることも分かった。
「生活意識に関するアンケート調査」で全国の成人4000人に尋ね、約75%が回答した。新札が「普及している」は55%、「どちらかと言えば普及している」は29%で、計84%を占めた。
反対に「普及していると思わない」「どちらかと言えば普及していると思わない」は計5%だった。その理由では「自動販売機などで使える機会が少ない」「釣り銭などで受け取る機会が少ない」などが多い。
新札の普及率は、1万円札がまだ約50%だが、5千円札と千円札では約60%になった。旧紙幣の偽造が相次ぎ、日銀は新札への切り替えを当初より半年早い来春に終える計画だ。
一方、偽造が相次いでいる影響からか、アンケートでは計23%が、日常生活で紙幣や硬貨を受け取った時に偽札や偽造硬貨かどうか「確認する」と答えた。”
やっぱそんなもんだろう。
人からもらったお釣りをその場で透かして見てる人を私は見たことがない。
色合いとかならふと見そうだが、4千円もらったときの間の2千円はノーマークだろうし。
”昨年11月から発行している新紙幣が「普及している」と思う人は84%にのぼるという結果が、日銀のアンケートで出た。実際の普及率は6月末時点で55%なので、普及の印象の方が先行しているようだ。旧紙幣の偽造防止のため、日銀は新札切り替えを早めているが、日頃のお金のやり取りで本物かどうか確かめるという人が4分の1に達していることも分かった。
「生活意識に関するアンケート調査」で全国の成人4000人に尋ね、約75%が回答した。新札が「普及している」は55%、「どちらかと言えば普及している」は29%で、計84%を占めた。
反対に「普及していると思わない」「どちらかと言えば普及していると思わない」は計5%だった。その理由では「自動販売機などで使える機会が少ない」「釣り銭などで受け取る機会が少ない」などが多い。
新札の普及率は、1万円札がまだ約50%だが、5千円札と千円札では約60%になった。旧紙幣の偽造が相次ぎ、日銀は新札への切り替えを当初より半年早い来春に終える計画だ。
一方、偽造が相次いでいる影響からか、アンケートでは計23%が、日常生活で紙幣や硬貨を受け取った時に偽札や偽造硬貨かどうか「確認する」と答えた。”