優稀ちゃん&優奈の徒然ノート

ロクマルを追っていた優稀美の夢は叶いませんでした。
双子の妹の優奈のブログですが、今は優奈の独り言を綴っています♪

小さな「冬バス」

2006-12-02 22:51:16 | 野池編
今日は公休日・・・・時々・・

三木市の厳島野池(仮名)に行って来ました・・




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随分長いこと行って無かったので、野池の様子を見たかったと言うのがあります。

池のど真ん中に大きな葉っぱの蓮がドカンと場所を取り
(`´メ)茶 頑丈なカバーになっています。そして、菱藻もあります。

風の心配をしていましたが、風きつかったです・・

野池に到着して直ぐに、スピニングのライン巻きを始めました。

サンライン:FC SNIPER BMSの4ポンド
今回、初めて使うラインでした。

そして、ルアーは「カットテール4in」赤:スプリットショット。久し振り~

1投目でヒット・・・・超嬉しかったです・・28cm

「1匹釣れた」と言う安心感から、「カットテール」を止め
次は、「パワービルミノー」:マットレッドホットタイガーにルアーチェンジすることに・・。

数投目でヒット・・26cm

水から出た小バスは、直ぐに尻尾をクルリ~ しっかり「冬バス」

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・・で、チョッと考えました・・

「カットテールとパワービル、どっちが良いのやろ」と・・

どっちもしっかり掛かっていたので迷いましたが、「パワービルミノー」に選択

フックが沢山付いて分「キスバイトも逃がさない」のフレーズが頭の中を過ぎりました。

でも、その後、、反応は無かったです・・寂しいし寒い・・


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益々風がきつくなって来ました。寒かったです・・

今年初めて、手が冷たい痛いと感じました。

水面が波立って来て、釣れそうな気がしなくなって来ました・・

後から来られた3名の方は、釣れないままに帰って行かれました・・

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貸切状態の野池でキャストを続けていると、5歳位の男の子が竿を持ってやって来ました。

野池の近所の子みたいで、その子は私の側にやって来ました。

男の子のロッドは、(`´メ)茶 太いラインで「ポッパー」が付いていました。
いきなり投げようとする男の子に「それでは釣れヘンでぇ~カバーが付いてるわ」とフックカバーを外してあげました。

「どうして投げるん」と聞かれたので、教えてあげました。

でも、当たりを全然気にする気配がありません・・

だから「投げる時はチャンと後ろを見て、誰も居なかったら投げるんやでぇ~」と教えてあげました。

暫くすると、男の子のお母さんが見えて「すみません。教えてやって下さい」と・・

暫く一緒に居たのですが、チョッとづつ離れていくことにしました・・。(笑)

すると「何処に行くん此処におって」と言われ・・

でも、笑いながら離れて行くことにしました・・。

子供のお守りは、やっぱりお母さんでしょう~~

何故か爺ちゃん&婆ちゃん&子供には縁があるみたい・・

たまには、野池で「今江プロ」みたいな人と出会ってみたい(願)・・



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その後、段々段々、、風がきつくなり、、終了・・

今日の目標「サイズ関係なしで1匹」だったから達成かぁ~