優稀美の一周忌を終えて帰宅しました。
月日の経つのは本当に早いものですね。
あの日から、もう一年経ったなんて
長かったような短かったような
そんな一年でした。
色んな思いが駆け巡ってしまいます。
4月15日に電話で優稀美と
お話したと言う人からメールを頂きました。
一ヶ月前に、一時間くらい話をしたそうです。
意識がなくなってしまったのは三度あったのですが..
「よく、戻ってきてくれた!」って安堵されたことを
優稀美に言われた時
優稀美は 「意識はずっとあったんだ」と答えたそうです。
優稀美が虹の橋を渡ってしまう前
どんな状態まで意識があったのかは不明です。
優奈の言葉にも何の反応も示してくれませんでした。
そんな時でも意識があったとは...
まさに、不思議な瞬間、時間だと思います。
「ありがとう」と「ごめんね」の言葉は
ずっと〃言っていました。
「わたしのバス釣り+α」に来て頂ける人達に
一緒に釣りをして下さった 全ての人達に
メールを頂く人達に
いつも〃 感謝していました。
最後の〃まで
感謝の気持ちで一杯だったと思います。
本当にありがとうございました。
沢山の勇気と元気を頂き続けました。
ぎりぎりまで頑張り通した
優稀美を褒めてやって欲しいと思います。
一生懸命生き抜いた 優稀美のことを
どうぞ、忘れないでやって欲しいと思います。
一周忌は、新しい所への旅立ちだと教えて頂きました。
それは、遠く離れるのではなく
場所は違えども 共に歩んで行く為の旅立ちの日であると
優稀美のかたちは無くなってしまったけれど
何か心に勇気や力を
優奈にくれるはずだって
そんな風に教えて頂きました。
愛ちゃんを連れて帰ったのですが
愛ちゃんが人見知りしてしまい
ご飯もお水も飲まなくて
おどおどしていたこともあって
今日の帰宅となりました。
愛ちゃん お疲れさまやったね。
でも、優稀美お母さん 喜んでいたよ♪
帰宅後の愛ちゃんです。
ちょっとホッとしたような感じ...
ご飯もパクパク...
お野菜も出来てたぁ~
愛ちゃん あんたなぁ~
平成28年5月15日 優奈