歩くか、ママチャリの人

生活感、人と人が行き交う、自然な会話が生まれる場所へ

趣味の自転車のつもりが、番外編

2021-11-20 01:51:00 | 日記
趣味の自転車のつづきの、番外編

ここ2週間くらいだろうか
なぜか慣れてきた首都高の下を走っていて、目的地まであと5キロも無い辺りの位置で

逆走自転車に遭遇する

上り坂になっているため、下り坂と違い、途中で速度を落とす事が出来るが
それでも


ハッとする


そこから今、逆走のために車道に出るわけか


と怒りたくなるも?


離れた位置から向こうの逆走自転車の人と目を見るしかない

そう、目を見るとか
にらみあいとか

縁石や植え込みなどがある位置ならば

早くの避け方を考えないとならない


幅寄せも、数回あった


斜めに静かにスーッと車線変更で、右から左に入るなら別で

角度を変えるかのように
車線変更され


今、なんか右から風が?


気配を感じるも一瞬で
やはり怖い


更には、
都バスをよく見かける


気がついたら、少し前を都バスが走行している
バス停で停車。この間、乗る人が多かったり若しくは降りる人が支払いで両替、小銭でとかで時間掛かっているのか

すり抜けられるのか

と思ってみるが
バスの車体左端に


すり抜けないでください


のシールが貼ってある
ならば、あまりやった事のない
バスの右側を走ってみるものの
のちのち

追い越したはずのバスに、
思い切り追い越される感覚が


ハンパない


バスは、追い越すものではないと
早くも弱気になってしまった


以前に書いた、長い坂の途中にも
下り坂の方は下りで楽しみな瞬間に
バス停があり、バスが


停車する


またもや

えっ、今、そこで停車するか


と、どうも冷や汗かく事が多い


ねずみとりも、都内に入った途端に
待ち伏せしているように見える

走るときは、少し遠くを見て走るようにしているが


自転車で東京迄は、
もう止めなさい


と言われている気がして
なぜか落ち着かない
趣味の自転車

でも


気に入っている自転車で
これからも乗りつづけたいのと

自転車を丁寧に扱いたい


ママチャリですが


多分、人生で、自転車の存在は
自分の中で大きいモノになると

そう確信している


ママチャリだからこそ
行った先の地域の人と
何気ない会話も
楽しむ事が出来る

地域のナニカを知る事も、出来る


というわけで今回は
番外編でしつれいしました


歩く(歩いた)人