湯アコ<yuaco> since 2006 ※リゾートイン湯郷アコースティックライブ by 湯アコ音楽工房

聖地リゾートイン湯郷(岡山県美作市)で開催されている野外型アコースティックライブ。エントリー制です。

★★よろずギター談義②でございます★★

2009年01月15日 21時59分50秒 | 音楽

アコギ・・・ボディーサイズ

基本的にアコギは、腰がくびれた抱きやすい形状になっていますが、よく見ると形と大きさに違いがあります。

Photo_4

大きく分けて3サイズ(S/M/L)に分類され,ます。

・S=スモールサイズ → OOOタイプ:クリアな音色、サイズが小さめ。ネックのスケール(ナットからサドルまでの長さ)がミディアムで、弦のテンション(張力)が弱いので、小柄な人や女性に弾きやすい。OOOのボディにドレッドノートのロングスケール・ネックを組み合わせたOMモデルもある。

・M=ミディアムサイズ → ドレッドノートタイプ:最も一般的なサイズのギター。マーチンのギターの中で、頭がDで始まるモデルのボディのこと。大きく、厚さがあり、腰のくびれが浅いのが大きな特徴で、これにより豊かな音量が得られる。

・L=ラージサイズ → ジャンボタイプ:低音域が特徴で、ストロークに威力を発揮するタイプ。 通常はギブソンのラウンドショルダー、ジャンボ、スーパージャンボ、スクエアショルダーなどを指す。なお、ギブソンのラウンドショルダーは、J-35、J-45、アドバンスドジャンボ、サザンジャンボなどのことで、スーパージャンボはSJ-200やエヴァリー・ブラザーズ(J-180)などのこと、スクエアショルダージャンボはハミングバードやダヴなどのことを言う。ちなみにDOVEを「ドヴ」と発音する人が居るが、これは間違いである。

あなたは何タイプ?

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1 コメント

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000タイプ大好きなひろ~です。 (ひろ~)
2009-01-15 22:31:25
000タイプ大好きなひろ~です。
最初はクラプトンの例のUnpluggedでのヴィンテージ000-42ではまったんですが、使ってみると離せなくなります。
抱え心地といい、弾きやすさといい・・・。

でLサイズ、GibsonのSJ-200持ってますが、座って弾くにはくびれが大きくてずれてきますね。でも音量は申し分なし。

Martinのドレッドノウトは今は手放して一台もありません。が、やっぱD-28を買いなおしたいなあ・・・。
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