「柿アリガトねぇ、美味しかったょー」
ヨカッタ。柿キライじゃなかったんだ。
声を聴いたのは何年ぶりだろ。
母方のおばぁちゃんにとってアタシは初孫で
当然アタシはおばぁちゃんっ子で。
茨城のおばぁちゃんちで産まれ
夏休みは毎年会いに行き
学生時代はおばぁちゃんちに住んで
東京に通っていた。
久しぶりに声を聴いて
年甲斐も無く大泣きしてしまった。
会いたぃよー。
事故を起こした事も
まだ謝れていなかったから…
そうだ、手紙を書こぅ。
だって耳が遠くなって電話での会話
ゼンッゼン通じてなかったからね。
ヨカッタ。柿キライじゃなかったんだ。
声を聴いたのは何年ぶりだろ。
母方のおばぁちゃんにとってアタシは初孫で
当然アタシはおばぁちゃんっ子で。
茨城のおばぁちゃんちで産まれ
夏休みは毎年会いに行き
学生時代はおばぁちゃんちに住んで
東京に通っていた。
久しぶりに声を聴いて
年甲斐も無く大泣きしてしまった。
会いたぃよー。
事故を起こした事も
まだ謝れていなかったから…
そうだ、手紙を書こぅ。
だって耳が遠くなって電話での会話
ゼンッゼン通じてなかったからね。