海はいつ見ても気持ち良いものですね。
晴天のスッキリ晴れた日の水平線と空が溶け合う感じが良いです。
更に霞む島々が癒やしてくれました。
ここは、北部九州でもとっておきの芦屋町にある夏井ヶ浜海岸です。
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博多方面の響灘
遠くに霞む島は宗像市の地島、大島です。
「恋人の聖地」に続く道
ローズマリーの花が迎えてくれました。
恋人の聖地と響愛の鐘
響き愛の鐘が静かに佇んでいました、この日は鐘が鳴り響くことはありませんでいた。
響灘の静かな海と流れる雲と青空、癒やされました。
夏井ヶ浜海岸とはまゆう観光道路
恋人の聖地の場所から見たものです。
いつもは白波を立てている海岸も静かでした、海岸沿いを走るはまゆう観光道路は絵になります。
響灘に面した道路で海岸沿いを走る数少ない道路で、その中でも素敵な景観に出会うことができます。
ハマユウ自生地と遠見ヶ鼻
恋人の聖地付近から撮影したもので、遠見ヶ鼻に立つかんぽの宿・北九州は風光明媚です。
遠く霞む島々は北九州市若松区の男島と女島です。
夏井ヶ浜海岸と遠見ヶ鼻
はまゆう自生地の近くから撮影したものです。
海岸沿いに波と戯れる人々が癒やしてくれます。
いつもの荒々しい打ち寄せる白い波が見えない静かな海岸でした。
高いところから広い海と空を見ると一層広く感じ、静かな海岸線や遠く霞む島々や岬を見ると
なんとも心が静まるような気がします。
すっかり、コロナで塞いだ気持ちも癒やされました。
コロナの感染者の留まらない急増、全国への拡大、そして、我が福岡は緊急事態宣言を出し、強く抑え込みにかかります。
そうした中、一縷の希望と光が見えてきてホッとしています。
ワクチンの接種が始まりその効果も海外での効果や、国内での9割を超える抗体を持つとのニュースが流れ自粛も張りが出てきました。
博多のマリノアシティは、数多くのアウトレットショップが集まるエリアです。
いつも数多くの人々がショッピングを楽しんでいますがそのエリア内にヒッソリとヨットが浮かぶヨットハーバーがあります。
ショッピング街の喧騒に疲れ果て、ヨットハーバーに出て休憩をしていたときに癒やされた光景です。
ハーバーライトが良いアクセントになって、素敵な光景が目の前に広がり英気を養えました。
渡辺真知子さんの「ハーバーライトが朝日に変わる・・・」なんて歌があったことも思い出しました。
思い出は、どちらも30以上年前に遡ってしまいます、年ですね(笑)。
北九州からは右の橋を渡ってマリノアシティにやって来ます。
福岡の街が見えます。正面に福岡タワーが見えます。
ハーバーライトと福岡の街
この光景が一番好きかもしれません。
いつもいるうみかもめが見えなかったのは少し残念です。
マリノアのホテルとヨットハーバー
どちらも縁がありません、羨望のみがあります(笑)。
ハーバーライトとヨット達
ヨットハーバーに降りてきて何度か写真を撮りましたが、初めてアップしました。
以前は、気に入る写真がなぜか撮れませんでした。
今回は、ふとハーバーライトと博多の街やヨットとのコラボは良い写真になるかもしれないと撮影しました。
気にいった写真が僅かですが撮れたのでUPすることにしました。
イメージができると気にいった写真が撮れるものですね。
いつものポッチ! 応援ありがとうございます
Nikon デジタルカメラ COOLPIX A900 光学35倍ズーム 2029万画素 シルバー A900SL
のどかな響灘の海が見たくなって、山口県下関市にナイスビューパーク公園とその山側に位置する老の山(おいのやま公園にやってきました。
のどかな響灘の海のそばに「ひこしま風車くん」という素敵な風車があって、響灘と風車のコラボを久しぶりに見たくなりました。
ところが、行ってみると残念なことに風車が取り壊されているところでした。
本当は一番見たかった風車がなくて残念ですが、仕方ありません。
風車は、老朽化し、羽根のコントロールができなくなって
台風などの強風で破損や飛散により安全が確保できなくなっているので解体することになったそうです。
ナイスビューパークから見た響灘ののどかな風景
解体中の「ひこしま風車くん」
在りし日の「ひこしま風車くん」
2013年11月撮影
老の山公園から見た響灘と工業地帯
手前は彦島、奥は北九州工業地帯
響灘ののどかな風景
老の山公園の高台から見たほうがのんびりとしていますね。
風車の再建はしないらしいので、これから風車が見たくなると長崎のハウステンボスまでいかないといけません。
北九州の若松には何本もの風力発電用の風車がありますが、ゆっくり羽根は回ってのんびりしているのですが、迫力がありすぎです。
のんびりとした風情を楽しむには昔ながらの風車でないといけません(笑)。
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久しぶりに、ブログつながりの身内4人(末尾に簡単に紹介しています)が集まり、
周防灘を見渡す風光明媚な光景に出会いました。
兄・やま悠作がお奨めの風光明媚なレストラン・海眺の宿あいお荘というレストランにいきました。
海岸沿いの道を20~30分車で走り、かなり急な狭い坂道を登った頂上にあり、
海の方向を見るとそれは素敵な初めて経験する光景が広がっていました。
なんと言い表したらよいか悩んでいると、日本の原風景という言葉が浮かびました。
日本の原風景といえば山深いところの田畑などで経験したのですが、海辺でも使えるようです。
それで、タイトルは「海辺の日本の原風景」と決めました。
西側を見た景色(北九州、山口夢花博方向)
この当たりは、車海老の名産地で、手前の池は車エビの養殖をしているところらしいです。
南側方向の景色(九州・行橋市方向)
この日は霞んで九州方面は見えませんでした。
南側の光景(大分県中津市方向)
眼の前の島は周防灘に浮かび竹島です。
北側の光景(山口県萩市方向)
ブログつながりの4人とは、兄・やま悠作、妹・きくしゃん、そして筑前夫婦の4人です。
筑前のブログの歴史は、およそ15年前さいたま在住時代に始まり、
リログ時代、いい色時代、現在のGOOブログに至ります。
およそ15年前、妹・きくしゃんがブログをしていること聞き、ブログの手ほどきを受け、入りました。
その妹・きくしゃんは兄・やま悠作から習ったそうです。
リログ、いい色時代は3人共していたのですが、残念ながら今は筑前一人になりました。
筑前ママは、ブログ記事の場所にほぼ同行し写真を撮って、筑前に提供してくれています。
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Nikon デジタルカメラ COOLPIX A900 光学35倍ズーム 2029万画素 シルバー A900SL
門司港レトロに娘のリクエストで今年の夏も”瓦そば”を食べに来ました。
山口県下関市川棚に本居を構える”たかせ”の”瓦そば”を食べるためです。
山口県の瓦そばは、大好きでかってよく2時間掛けて川棚の”たかせ”まで食べに行ったほどです。
その”高瀬”が門司港レトロに出店するようになって時々こちらに来るようになりました。
食事のために門司港レトロに来るのですが、駐車場から店までの間に目にする光景は
素晴らしくどちらかというと食事よりこちらのほうが楽しみです。
空が愚図つくことの多いこの時期珍しく快晴に恵まれました。
門司港レトロの街は異国情緒たっぷりで美しく清潔で
現在と100年前の過去が融合する不思議な街です。
ブルーウイングもじ
橋が上がる時間は決まっています。
以前渡ったことがありますが普通の橋でした、外から見るための橋ですね(笑)。
恋人の聖地としても人気があり、橋の上から関門海峡、関門大橋が見渡せる全国で最大級の歩行者専用のはね橋です。
旧門司税関とブルーウイングもじ
現在と過去の共演ですね。
旧門司税関は、3代目で門司港レトロ事業計画に合わせて1995年修復・復元されたものです。
国際友好記念図書館
門司港と中国・大連市が国際航路を結び、さらに友好都市となりました、友好都市締結15周年を記念し、
大連市にある建物を、複製・建築したものです。
1階はレストラン、2階は中国・東アジアの文献を収蔵した図書館、3階は資料展示室となっています。
門司港レトロの最も賑やかなエリア
食事、土産物などの店が並びいつも賑わっています。
ファンキータイガーカリビアン
右手の海賊船のようなレストランで芸人・ロバート秋山のお父さんがオーナーで
幾度もTVに登場しています。
間もなく、店じまいをして陸上に上がるということで、名物だったので寂しくなります。
門司港レトロ展望室
レトロハイマートの31階にある市の観光施設です。
世界的建築デザイナー・黒川紀章により設計されたたてものです。
建設における歴史を紐解くと一筋縄にはいかなかったようです。
もともとマンションを建てることで市に申請するも、マンションの幅が広く古城山(和布刈公園のある山)が見えなくなり、
観光的にレトロの景観を損なうとして裁判沙汰となったようです。
結果として、幅を狭くして、高さを倍にして敷地面積を同じにする同時に、古城山が見えるようにし、レトロ調に外観を変更、
レトロの街の象徴として市が31階部分を所有し、門司港レトロ展望室として開放したものです。
観光地図には、門司港レトロ展望室が表面に出て、ビル本体のレトロハイマートはわかりにくいものになっていました。
現在の建造物のレトロハイマートと関門大橋、およそ百年前の国際友好記念図書館と旧門司税関の建物のコラボです。
門司港レトロには何度も来て過去にもブログをUPしてきました
今回はじめてそれぞれの建造物について調べました。
建設された背景などわかると建造物に対して愛着のような気持ちが湧くから不思議ですね。
北九州市の門司港レトロに対する考えもわかり、嬉しくなりました。
同じところに何度訪問しても何がしかの発見がありますが、今回は多くのことを知りました。
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