耶馬渓の渓石園は耶馬溪ダムの記念公園で、ダムの下に造られています。
近くに数箇所のダムがありますが、いずれもダムの下に公園が造られており、最も美しい公園ではないかと思っています。
耶馬渓のエリアはとても広く、ここは深(しん)耶馬渓の入口に当たるところにあります。
公園入口の滝周りの紅葉
耶馬溪ダムからの水が公園内を流れてこの小さな滝を流れ落ちて池になります。
滝周りの紅葉は素晴らしいです。
滝の右側から公園内に入ります。
渓石園というだけあって、公園内は随所に岩が置かれて紅葉と素敵な光景を造り出していました。
少し先に足を進めると、紅葉と落葉の絨毯で別世界に入ったようでした。
朱の東屋と橋と紅葉
紅葉と洛陽の世界を抜けると広い庭園に出ます。
目の前に赤い東屋と橋が中央にあり、この公園の主役で周りを見事な紅葉が取り囲んでいました。
逆光の中で見る紅葉は格別です。
もみじのトンネル
紅葉に包まれた食事処
ダム下に造られる公園は数多くありますが、食事処がある公園はここしか知りません。
公園の中を流れる小川と紅葉
小川の両脇を岩で造られていて風情があります。
紅葉(もみじ)と楓の違い
「かえで」の紅葉を「かえで」と言ったり、「もみじ」と言ったりしています、
一体どう違うのかよくわからなかったので、「もみじ」と「かえで」は具体的にはどう違うのか調べてみました。
ネットでは色々説明されている内容から自分なりにまとめてみました。
「もみじ」は、「もみず」という平安時代に使われた言葉が元になっていて、色が染み出すことを言っていたようです。
「かえで」の紅葉だけでなく様々な植物の色が秋になって変わる様を指すようです。
「かえで」は、変化する様子ではなくカエルの手足の形から「かえるで」→「かえる」に変化したものだそうです。
コロナ禍でどこの公園も人が少ないのですが、渓石園は来る度に人が多くなってきています。
おかげで写真もなかなか撮りづらくなってきていますが、これほどの公園ですのでこれからもっと多くの来園者が来ることでしょう。
最新の画像[もっと見る]
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
- 100年の歴史が創る河内堰提の秋の紅葉 3日前
拝見しながら息をのむ思いです。
全ての一枚一枚が
この季節を描写し素晴らしい光景です。
実際にこの場所に行かれて
興奮されたことでしょう。
窺われますよ。
本当に美しいです、亡き友はこの紅葉を、最後の親子旅に選びましたよ。
こんなに綺麗な紅葉を見て、いい思い出になったと思います。
ベルさんも紅葉を見に行きたいけど、愛媛は感染者が増え、
もう何処も危険です、持病持ちは自粛ですね。
長いこと歩きましたが、普段だとかなり疲れているはずなんですが、疲れを知りませんでしたね。
ここは、辛抱して踏ん張らないといけないですね。
家から遠いので、紅葉の良い時期がはずれないように紅葉の状況を調べ尽くしていっています。
さらに、天気の良い空気のきれいな時、人が少しでも少ない平日に行きますので
ちょうどよい日はあまりないのですよ。
それだけに、こうして見事な紅葉に出会えると嬉しいものですね。
最近「ロクいち!福岡」で紅葉が素晴らしい場所を
放映されています。
数日前は大宰府の竈門神社の紅葉を見に訪れた人が
多かったようですよ。
行って見たくても人が多い所は避けるようにしています。
ここのところコロナ感染者が増えて来ているので行きたくても
混雑しているところは避けています。
ヒューマンはモミジが多いかな
コロナを思うと今は避けたい神社ですね。
全国的に第3波に入りつつありますが、福岡は頑張っていて心強いですね。
このまま頑張り通してほしいです!
楓以外のもみじは温かい色合いになる記憶が残っています。
こちらは楓が多いですね、楓のもみじですね。
近場の箕面に行ってきましたが紅葉は未だこれからのようでした。
カエデとモミジの違いは役に立ちました。
紅葉ももう少しというところでもったいなかったですね。
ここは楓の紅葉の蜜の公園ですので疲れることもなく紅葉を堪能できました、