この時期は紅葉の話題が多いですね。
公園の中を歩いていると、楓の森の中で木漏れ日が差し込みほのかに浮かぶ花たちを見かけました。
ツワブキ(石蕗)
本州中部以西の岩場や崖などに自生するために石蕗と言われているようです。
ツワブキは、葉に艶のあるにで「艶葉蕗(ツヤバブキ)」から、あるいは、葉の厚いので「厚葉蕗(アツバブキ)」から呼ばれているようです。
食用となり、佃煮にしたものを 「キャラブキ」といいます。
咲く様子は、群れで咲かず、ひっそりと咲き鮮やかな黄色で有ることもあって、独特の雰囲気をもたらせます。
ノコンギク
ヨメナという花とよく似ています。
タイワンホトトギス
紅葉
花ではありませんが、小川のそばの花のように紅葉した楓です。
とても高さが低いですが葉はしっかりしており紅葉もしていました。
明るい太陽の下で咲く花が一般的です。
たまには、こうした隠れて咲いている花などを見ると気持ちが落ち着きますね。
外に長く居るので、何時も一枚多目に羽織るものを持っていきます。
夕方帰る頃は、その一枚が役に立ちます(^^)
今は桜の紅葉が見られます、モミジは葉が焼けて綺麗じゃないのです(^^ゞ
毎年の事ですが、少しお山へ行けば綺麗なんですけどね(^_^;)
楓は、順光で見るとあまりきれいに見えません、少し逆光気味にして撮るようにしています。
毎年行く紅葉の見どころはどうとっても綺麗です、すみませんね。
しく輝く 花 を見つけるとカメラを向けたくなりますね。
最低気温も一桁になり紅葉も最盛期のようです。
光りを求めて 輝いていますね
例年だと大宰府の九州国立博物館に行きツワブキの
お花をよく見ていました。
今年は人が多いので大宰府に行く気持ちが起きていません。
そうですよねぇ。
陰にいる花々もその持ち味を
しっかり生かせて咲いていますね。
ツワブキの黄色い花は
背景の黒色で特に引き立ちますね。
ありがとう。
背の低いカエデなんですね。
いい色になってますね。
紅葉も至るところで見頃に入ってきています、天候がイマイチなので困っています。
花も撮影シーンを選びますね。
暗がりの中でツワブキを見たときはっとする美しに驚きました。