北九州市若松区の有毛(ありげ)というところは、とても長閑な田園風景が見られ
買い物のあとにしばしばこの場所を通る道(ルート495)を用もないのにドライブして帰ります。
そのドライブコースに沿って、ひまわりがあちこちで咲いていて、あたかもひまわり道路を名付けたくなるほどです。
その中でも、素敵な田園風景とひまわり畑が見られる場所が、「有毛ひまわり畑」としてグーグル地図にも載っています。
ひまわりだけでなく、ヤシの木、畑、空、森が織りなす風景は一度見てしまうと、毎年見たくなるリピーターになると思います。
ひまわりと田園風景
元気一杯のひまわりと後ろに広がる田園と森と空が水平に広がっていました。
ひまわりとヤシの木と青い空
梅雨明け前の久しぶりの青空でした、ひまわりとヤシの木のコラボが素敵でしたね。
空、道、畑、山、家が絶妙に調和した田園風景
最も好きな風景です。これに、ひまわりが加わるのです。
ひまわりは太陽の方向を向くので向日葵と呼ぶですが、ここで見たひまわりはほぼ全て東の方を向いています。
その理由を調べてみました、興味がある方は末尾を参照ください。
ひまわりと田園風景
向日葵と青い空とヤシの木
青い空はひまわりとよく調和します。
とても気に入った風景ですが、どの写真も見たような景色になりました。
さて、ほぼすべてのひまわりが朝日の登る方向を向いている理由ですが、調べたところ以下の理由らしいです。
太陽を追いかけるひまわり(向日葵)は見たことがありませんが、成長期ぼひまわりは太陽を追いかけて
東から南、西へと向きを変え、成熟期になると固定されるそうです。
今回、どのひまわりもなぜか東を向いていたのでどうしてかと調べました。
考えられる理由は2つ
1つ目は適度な温度を確保するため、長く太陽の陽を浴びすぎる南や強い西陽を避けて朝日を選ぶらしいのです。
2つ目は、前日の日中の気温差による朝露を早く乾燥させて、
茎への夜露による重さの負担軽減や湿気による病気予防をするためらしいです。
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それに放射能汚染された地に植えると、除染作用が有ると、
みんなで植えましょう運動が有ったと、記憶してますが、
今も植えられてるのかなぁ~一度フィールドに、ひまわりの種を、
植えてみようと思ってますが、思いながら数年経ちました(^^ゞ
原子力発電は、人間には手に余るようです、危険ですし、本当は電気代も高いのかもしれません。
早くひまわりの種を植えましょう、そして、カワセミとひまわりをのコラボで魅せてくださいね。
ヒマワリ 今年は見ていません
この暑い最中に咲いているヒマワリは見事な群生と
言って良いですね。
バックの田園風景と相まって見ているととても長閑な気持ちになります。
真夏日になってます。
雨が上がっても今度は暑さで表に出られません。
ひまわりの季節ですね。
今朝は散歩道で朝顔も見ました。
ひまわりは夏の花ですが、見ると余計に熱くなります。
昼前の少し涼しい時間の、長閑な景色の中で見たひまわりは暑さを感じませんでした。
ヒマワリを見かけますが群生地は県外へでも行かない
と見れません。
当地も暫く猛暑日が続きそうです。
ここの群生は市内なので近くてよく通る道のそばなので最高の時に撮れます。
今年もすこぶる熱くなりそうです、お体ご自愛ください。