猛暑の公園散歩(1)・・・木陰と小川と花に誘われて・・・花はウコン、ナガマミズアオイ

毎日、暑い日が続いてたまりません、早い秋の訪れが待ち遠しいですね。

よく行く公園に優しい神秘的なウコンの花が咲いていると聞いて、
少しでも涼しい午前中に行きました。
森に囲まれた木陰の下を小川の流れている涼しそうなところを
選んで散歩をしました。

快い風に身体に触ってあまり汗をかくこともありませんでした。


公園入口横の池
この水が公園の中を流れ、涼しさを与えてくれます。



公園の森の中を流れる小川の小さな滝
空気も良いし、涼しいです。


小川がサラサラと流れています。


ナガバミズアオイ(長葉水葵)
外来種で花言葉は”同情”だそうです。
最後の一花が残っていました。


ウコンの花
薄暗い林の中で、自分の長い葉に隠れるように薄紫の神秘的な花が咲いていました。
昨年は三花ありましたが、今年は一花だけ来年は咲いてくれるのか心配になりました。


小川が流れる横にある東屋
緑に囲まれて涼しそうです。



猛暑の中の散歩でしたが、流石に緑に囲まれ木々の間を抜けてくる柔らかな風が身体に触れると涼しさを感じます。

散歩する人は他におらず、コロナの心配はないのでマスクを外して散歩をしました。

コロナと猛烈な暑さで過ごしにくいこの時期、なかなか味わえない至福のひと時を過ごすことができました。