何が気に入らなかったのか

今日も一日頑張った。

今宵のご褒美はこれ↓



が、しかし、自然の流れには逆らえない。体重が着々と増えて行く～っ(T0T)

お酒をやめれば痩せるんだよね。

甘いものを我慢すれば痩せるんだよね。

わかっていてもやめられない。
やめてみてもリバウンド。

ストレスを発散するには今はこれしか思い付かない。

他に没頭できるものがみつかればいいんだけど、歳のせいか根気がなくなった。

仕事の時は頑張れるんだけど、家に帰ると脱け殻状態かはたまた過食症一歩手前か。

今日もジュースちゃんは絶好調で、薬歴残してさっさと帰宅。
用事があるのかもしれないけど、みんな薬歴入力してから帰ってるのに。
ひとりだけ特別扱いって感じがしてジェラシーを抑えるのが大変だった。

明日も来るから、って言うけど、今は風邪とインフルエンザと花粉症シーズン。一年のうちで最も忙しいのに。
その日のうちに薬歴片付けないとどんどんたまっちゃうのにね。

ブレイン君暴言事件で何が一番嫌だったのか。

それは毛むくじゃらの腕と言われたことではなくて、「きみとジュースちゃんはレベルが低いからあれこれ手を出すな。」と言われたこと。
いや、そうではなくて、ジュースちゃんと同類項扱いされたこと。すなわちいい加減な気持ちで仕事をしていると誤解されたことと戦力外通告されたこと。

仕事を取り上げられることほど辛いものはない。

信頼されないことほど悲しいものはない。

その後誤解は解けたからよかったものの、何て言うか仕事に対する考え方が甘いと思われたのがものすごくショックで、しばらくは精神的打撃にうちひしがれていたっけ。

でも、冷静に考えてみると誰かに認められたくて仕事きっちりなのではなく、いただくお金の分働かないと申し訳ない、が正解。

なんだか惑わされちゃってたけど、何のために働くかはそれぞれ違ってていいわけで。

でもみんなお金が欲しくて働いてるわけで、雇う側の立場にたって考えてみると頼んだ仕事をちゃんとやってくれる人がいいに決まってる。
あてになる人にならないとね。

薬剤師としての人生を終えるときに天寿を全うしたと思えるのか、それとも薬剤師になんかならなければよかったと後悔するのか、それとももっとなにかができたのではないかと未練が残るのか。

昼休みにたまたま同世代４人でごはんを食べていたら、６０歳過ぎたら仕事をこのまま続けるのか、それとも時間や回数を減らすのか、それとも潔く引退するのか、という話になった。

我々の世代は年金支給年齢が６５歳とかだから身体が続く限りは働き続けたいと願う人が多い。
年齢を理由にしたくないとも思ってるので、歳だから～っなんて甘い考えでいる人を見るとムカムカする。

人それぞれだからスルーすべきなのは頭ではわかってる。
でも、薬歴を放置して帰るなんて言語道断だ。(←個人的見解)

半日勤務でもゆうこはきちんと薬歴入力してから帰っていた。
忙しい日は多少遅くなるのは仕方ない。すいてる日は早上がりなのも仕方ない。
パートなのだから都合悪ければ休み希望入れればいいのだ。

薬剤師の仕事は投薬したら薬歴を入れてフィニッシュ。記録は大事だ。
どうしても残ってしまったときは仕方ないけど、極力仕上げるのが基本。
電子薬歴だから手書きと違ってスピーディにできるはずなんだけどね。

翌日になるとやりとりを忘れてしまうこともあるし。渡したら入れるが理想。でも、混雑時は仕方ないかなー。

明日も忙しそうだ。(と、言いながらうだうだしてるんだけど。)

ジュースちゃんはまた優雅に薬歴入力するつもりなのだろうか。
う、う、羨ましいっ！
他の人はみんな頑張ってダッシュで薬歴入力したのにね。

不満が口から出ちゃいそうだ。

ガムテープが必要かも。