ゲット♪

朝８時から一時間半並んで念願の「ムンクの叫び」を見ることができました。

並んでる間に、
「チケット持ってますか。」Aさんに聞かれ、
「スマホで買えますよ。」とBさんが教えてくれて、
「ここのページ。」とCさんが教えてくれた。
同じ列に並んでいた皆さん、ありがとうございました。

田舎びとは美術館に行けば絵は観賞できると思ってるけど、有名な展覧会はあらかじめチケットを購入し、並ばないといけないなんてビックリだよお！

娘が欲しがっていたピカチュウの叫びのぬいぐるみが売り切れていないかが気になり、足早に展示を見て歩き、出口のショップで在庫を確認。


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ピカチュウゲットだぜ！

早起きは三文の徳だったけど、疲れたのでそのあとは撤収し、帰宅しました。
よく考えたら昨日はハードスケジュール。
今朝も早起きしちゃったし。

帰りの高速バスで爆睡。危うく乗り過ごすところだった。

AERAのムンク展公式ガイドブックを買って帰ったのでムンクさんについて読んでみた。

ノルウェーの人で長生きはしたけど、いろいろと悩み多き人生だったんだー。

「叫び」を見て思ったこと。
ひとりではなくてうしろにもう二人描かれてる。

「おかあさん、その叫んでる人はね、ムンクさんじゃないかもしれないよ。自画像ならムンクさんだけど、自画像じゃなければムンクさん以外の人。ムンクってね、ファミリーネームなんだって。」

知っていそうで知らないことだらけ。

予備知識を得たらもう一度見に行こう！

モナリザと同じくらい有名な絵。
子供の頃モナリザが来日したときデパートでパロディ展があった。
今回はポケモンとコラボしたり他にもいろいろ。
別の角度からも楽しめるのか。

もう秋は終わっちゃったけど、芸術の秋って感じの風景。

上野が好きになったかも。
今度はゆっくり楽しもう。

自分のために時間を使う。
それは主婦にとっては夢のような話。

結果は思い通りじゃないけど、子育てはほぼ終了。介護も仕事もPTAも町内会も頑張った。
還暦間近になったのだから悠々自適の暮らしでもよいのでは？

自由にいきると決めたのに、何に遠慮してるのか。
自分で自分に足かせをはめてるのではないだろうか。

誘われるがままにでかけるのもアリだけど、心赴くままにでかけるもよし。

そういえば娘が東京暮らししてる時は毎週東京通いしていたんだっけ。
いろいろありすぎて楽しい思いはできなかったけど、

還暦前後だからこそできること、還暦前後だからこそ行けるところ、還暦前後だからこそ理解できることってあるんじゃないかな。

足腰を鍛えないとね。

さて、久しぶりにジムに行くとするか。