主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

ストレスは腹に来るっ

2020年05月15日 04時43分14秒 | できごと
YouTubeでコウペンちゃんの「なつのうた」と「布団の中から出られない」という歌をみつけた。

打首獄門同好会というグループが歌っているらしいが、画像がコウペンちゃんで、歌詞もコウペンちゃんのしぐさもあるある過ぎて面白い。

サザエさん症候群てご存じですか?
土日に楽しい思いをして夕方になり明日が近づくにつれ明日仕事にいきたくないなーと気持ちが沈んで行く状況をちょうどサザエさんの放映時間なので「サザエさん症候群」と名付けた人がいるらしい。

人間も動物なので日がくれると活動が鈍くなり気持ちも沈んで行くらしい。

夜勤は知らず知らずのうちに身体に負担がかかるわけで、夜勤明けはどっと疲れる。

でも中には夜行虫のように夜型の人もいて、看護師さんとか夜勤専門て働いてる人もいたりする。

ゆうこも夜型。
若い頃は低血圧だったので朝が苦手で午前中は調子が出なかった。

今は横に成長したせいなのか加齢の影響なのか血圧は若干高めで朝からパクパク食べる日が多くなった。

でも、

ストレスは腹に来る。

胃腸は心のバロメーターで、心配事があるとてきめんにキリキリと痛くなったり下痢をしたりする。

女の人は逆に便秘になる人もいる。

胃もたれや食欲不振、膨満感(胃とか腸にガスが溜まりふくらんでる感じ)など様々な症状に襲われたり…。

胃の痛みでガスター10を飲んでも症状が治まらないときは病院に行かないとダメなんだ。

胃の辺り(左右の肋骨の下の真ん中あたり)は心窩部(しんかぶ)と呼ばれていて、この部分の痛み(心窩部痛)は他の臓器のトラブルから来る痛みも含まれてるんだ。
たとえば胆石とか。
「心窩部痛」でググると出てくるよ。
ちなみに「窩」は「がんか」と打って「眼窩」を選び、「眼」を削除する。

「褥瘡」の「じょく」が出ないときは「産褥熱」で打って「産」と「熱」を削除するの。

ユニケさんのソフトの日本語変換は専門用語がうまく出ないから別の言葉で打ったり部首で探したりしていたけど、メディコムさんのソフトの日本語変換は専門用語がちゃんと出る。漢方薬も苦労しないのでありがたい。

でも薬歴ソフトは「MUSUBI(むすび)」がとても優れているみたい。
使ったことはないけどたまたまラジオでソフトを開発した人が薬剤師の日々の業務の負担軽減のために開発したと言ってた。

今は音声入力が主流。
パソコン入力は速さに限界があるけれど、音声入力は速いし指が痛くならなくてとても助かる。(←かなりの量をさばくので力加減に気を付けないとキーボード叩きすぎて指先が痛くなる。ただでさえ一包化で薬をヒートから出すことにより指先がダメージをくらうのに…。)

たかが薬歴、されど薬歴。

周りからみると調剤の仕事は楽だと思われるかもしれないけれど、常に集中しないと過誤につながるし、初対面の人からもいろいろ聞き出さないといけないし、在庫のない薬の処方だったり難しい質問をされたり。

薬剤師の仕事って思ったよりもずーっと大変なんだ。
「国家資格」の意味がよ~くわかったよ。

昔は薬剤師の仕事に加算点数(手数料のこと)なんてつかなくて、給料も安かったけど、いつの間にか高給優遇になってゆき、

ますます特権階級の薬剤師様と勘違いする輩(やから)が増えてゆく。

薬剤師ってコワイ。
特殊な世界が展開しアンビリーバブルな考え方がまかり通る。

見て見ぬふりをすればよいものを、放置することができない。

正義感が強すぎると言われるが納得いかないことが嫌いなだけ。

薬剤師、特に男性薬剤師は自信に満ちあふれ他を認めようとしない傾向が強いことが多い気がする。

ストレスは腹に来る。
トイレ通いしているうちに夜が明けそうだ。

正露丸くんありがとう。
やっとゴロゴロがおさまってきた。

先週ムカついて頭に血がのぼり危うく張り手をくらわすところだったけど、

また同じことを言ったら張り手をくらわす可能性大。

見ざる🙈
  言わざる🙊
    聞かざる🙉

できるだろうか。

とりあえずもう少し寝るとしよう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 残念な結果に | トップ | 還暦を迎えたんだけど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿