主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

桜咲く

2018年04月03日 06時30分12秒 | できごと

川沿いの桜がとても美しいので写真を撮りにでかけてみた。






特に手前側の桜が美しく、


夜はとなりの桜と2本を下からライトアップ。

↑よく見ると植え込みのなかにライトがあります。
道路を挟んだ向かい側に居酒屋があり、そこの店主が思いついたらしい。
お店のしょうじを開けて花見酒。
極上の桜は噂が噂を呼び夜桜を見に訪れる人々も結構いる。

川沿いの遊歩道を歩く人、その隣の道路を桜をながめながらゆっくり走る車。

桜並木はずっと続いてるので運転しながらでも自然と目に入る。

毎年ばばを連れてその道を通っては花見をしたけど、今は娘と花見三昧。

シートを敷いて酒飲みながらもいいかもしれないけど、静かにハラハラと落ちる桜をただながめるのが好きだ。

そろそろ散りそうだけど、あわよくば入学式までもって欲しいと願う人もいる。

桜ははかないからいいのかも。
ずっと咲いてるとなんだか桜らしくないし。

雨降らないからもったのか。

たとえ風が吹いても時期が来ないと桜は散らない。 散り際が美しいからそのタイミングをみはからって写真を撮りにいったものの、その日はたいした散らなかった…。

今日あたりかな。

職場の窓から見える病院の庭の桜の木。
たくさんの人々を和ませ、はげまし、楽しませてくれる。

が、しかし、葉桜になりさくらんぼがなる頃はけむんぱすが降ってくるんだよねー。

美しいバラにはとげがある。
美しい桜にはけむんぱすが繁殖する。

桜は根をはるし、けむんぱすがつくから庭には向かないと父が言ってた。

この地に家をたててからかれこれ50年近くの歳月が流れる。

どの家も鬱蒼と生い茂る木々に手を焼き、空き家は大変なことになってる。
並木道も巨大化した木々が電線をおびやかす。

自然との共存は一筋縄ではいかないってことだね。

ちなみに川沿いの遊歩道は治水工事と共に行われて中学生の頃出来上がり、その時に植えた桜が大きく育って並木道になってる。



桜の幹って不思議な形。
表面も独特で皮は民芸品に使われる。
花も独特な形状なんだけど、

花が咲いてから葉がでる植物は激レアなんだよ~っ。

意外と知らないことってたくさんあるよねー。

父も旦那君も息子も娘も物知りだからためになる話たくさんあるんだわ。

ネタにはつきない。執筆活動の時間が欲しいな~。

人件費削減の影響で早上がりの嵐かも。時間できそうかな。
減収はいたいけど今は時間が欲しいから…。

シェイプアップしたいし。

ま、よしとするかな。人生妥協が大切。

え?結論はそれ?


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