主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

誤字脱字オンパレード

2018年04月04日 08時34分36秒 | できごと

前回のブログは忙しくて読み返さなかった。

今朝読んでみたら

病院の庭の桜の木→病気の…。

になってしまってるではないか。

病気の桜の木が励ましたのでは、「私も病気なの。でもね、精一杯花を咲かせたの。あなたも頑張って。」と、24時間テレビのワンシーンになっちゃうじゃん。

たくさんの人々が桜の木を見上げては美しいなあ、と、はかなく散る身でありながら、咲き誇る様を書きたかったのにっ。

毎回文章の中に誤字脱字多発。
エクスペリアの日本語変換は職場のパソコンの次にクソだ。

職場のパソコンは調剤薬局向けの専用ソフトなくせに専門用語じゃない方を選択したり、よく用いる文字が出てこない。あわてて打つと次に読んだときに爆笑ネタとかひんしゅくをかったりする。

うちのパソコンたちの日本語変換はパソオタの旦那君がアレンジしてるのでほぼ大丈夫なんだけど、ノートパソコンを出すのがめんどくさい。

台所(←おっと昭和語っ)のテーブルの上に置けばいいものを…。
(4人とも大人なので食べる時間バラバラだし、6人がけのテーブルだから片付ければ充分おけるのに、いつしかついつい置いたものが山積みに。)

Wi-Fiは今は光ネット君を使っています。JCOM君を信じていたのに裏切られました…。娘のパソコンがおかしいものだとばかり思っていたけど、東京で光ネット君を使ってみて今更のようにJCOMのネットが役立たずだったことに気が付き、値段が高い方の契約にも関わらずつながりが悪いのに長い間料金を支払っていたなんて。
その後メンテナンスを依頼したものの明確な答えは得られず、その間、外のボックスが老朽化していることが発覚したり、他にもいろいろ発覚して…。

自宅も光ネットにしました。

娘の光ネットはばばの家に移転。
と、いうわけでWi-Fi環境は整ってて。

パソコン本当は大手メーカーのものが欲しいのに、関西系自称節約名人の旦那君が買ってくるので、デルとかレノボ。もちろんインテル入ってる。

デスクトップは2台とも旦那君の自作。こどもたちはネトゲをするのでかなりの高機能搭載。時々部品が壊れては旦那君が楽しそうに修理。

家の中にパソコンがゴロゴロあるなら使えやっ!
と、自分にツッコミ。

でもいつも身近にあるエクスペリアちゃんが使いやすくてつい。

SNSは他にもココヤクとアメーバとm3をやってます。
m3はほぼROM専ですが、ココヤクはもともとそちらがメインだったので、ごくたまにブログ書いたり、興味があるときは書き込みしたりしてます。
薬剤師、薬学生じゃない読者の皆さん、時々話が見えないときがあってすみません。あちらでひと悶着もふた悶着もありまして…。ブログはこちらにお引っ越し。
アメーバは放置状態。

ドラッグストアリストラ事件で始めたブログですが、書いてみてわかったこと。言いたいことがたまってたんだなーと。
それと実は執筆活動が好きなんだってこと。
たいした面白い内容じゃないかもしれないけど、心の叫びが誰かに届いて、何度助けられたことか。
同じように悩み苦しむ人がいることを知り、このブログを読んで勇気づけられて一歩踏み出せた人がいたことを知り、共に悩み共に涙し共に励まし合うことができて、すごく嬉しい♪

何度も何度も辛いことや嫌なことがあって全てを投げ出したいと思ったとき、なみこさんや同郷さんやぽみーさんや他のみんなも頑張ってるんだ、と自分を励まし、権力に負けそうになると薬局長やにっしーさんやおやじいさんや赤トンボさんや他の人々も頑張ってるじゃないかと自分を奮い立たせ。

家族がいてよかった。
父が長生きして高血圧の母が先に死ぬと言うシナリオを描いていたので、まさかの母未だに生きてて縮めいない。
うわー、マジかっ。

介護はアリ地獄。きれいごとを言う人はひとりで介護してるわけじゃない。
たとえ兄弟がいたとしても旦那君や美容院の先生のように誰かがひとりで抱えることになるんだ。

何事も話し合いは大切。でも歩み寄る気がなければ話し合いは成立しない。
誰かが何とかしないといけないとき、逃げたもの勝ちなのが日本人の悪いとこ。
だから正直者が抱え込み、真面目に取り組んで精神的に追い詰められストレスで急死したり自殺か殺人に発展してしまう。

そうじゃあないだろう。
誰にでも「心」があるはずだ。
優しくされてはじめて優しさを知る。
愛されてはじめて愛することを知る。
心配されてめんどくさいと思うかもしれないけど、心配することを知り、社会に出て荒波にもまれてはじめて人の温かさと心配してくれることのありがたみを知る。

今ごろ日本各地の調剤薬局でいさかいが起きていることと思う。
今回の改正は安定経営の薬局でさえ根底をゆるがすほどの激震だ。
幸い勤務先は日頃のコミュニケーションがとれているのでそれぞれに名案を出しあいながら乗りきろうとしている。それでもイライラは伝わってくるし、わかりにくい改正に気をとられて思わぬミスをしたりする。
細分化されすぎて見落としが増えてしまうし。

「辛いとき、苦しいときこそ笑いが必要なんや。」と、わろてんかのてんは言った。
戦後の焼け野原で寄席の再建を誓い明るく生きるってすごいよね。
ばばはそれを乗り越えてきた人。

昭和20年代生まれの人々はその時代に生まれ、数々の試練を乗り越えて生きてきたわけで、だから長生きできるのかも。なんてね。
いずれにせよ70代の人々は苦労して苦労して生きてきたわけで。自信満々だったりわがままだったりするのは仕方ないのかもね。嫌な感じだけど。

病院の大御所のドクターが引退し、たくさんの患者さんが別れを惜しんだ。
「先生じゃなきゃ嫌だーっ。」と。
医者冥利につきると思う。信頼され慕われてはじめて医療従事者と言えるのではないだろうか。
信頼して身を委ねるのと、なんだかよくわからないけどそうするしかないのとでは治療効果も差が出るのでは?

プラセボ効果ってやつ?
効きますよ、と暗示をかければ主成分が入ってなくても効果が出たりするし、週刊紙とかで副作用がクローズアップされれば長年飲んでいた薬なのに副作用が出た気がしたりする。

前回のブログでけむんぱすは毛虫なのか、と思った人は多いと思うけど、けむんぱすは赤塚不二夫先生の「もーれつア太郎」という漫画に出てくるキャラで、小学生時代に爆発的に流行った。

「ニャーロメっ」
「ケムンパスでやんす。」
「ベシだベシ。」
懐かしいなあ。



久しぶりに書いてみた。うろ覚えなので画像検索して見ながらだけどね。当時は校庭の砂に拾った小枝で書いたりしたっけ。

過ぎ去った過去は走馬灯のように夢の中で甦るけど、なぜか嫌なことしか思い出さない。

それはね、記憶の引き出しには鍵があってキーワードで開くから。
嫌なことは引き出しに入れたくないから頭のなかで永遠にぐるぐる回っていて、いいことは引き出しのなかに大切にしまわれてるの。
嫌だ嫌だと思いながら暮らしていると、嫌なことが夢の中に甦りうなされる。でも、気分転換したり寝る前に楽しかった思い出や好きな本、好きな音楽、かわいいぬいぐるみ等と接すると安眠できるんだよ。

施設に入る前、そう言いながら母の手を握りしめて寝かしつけていたことを思い出した。

で、もちろんそのあと自分は不安と不満で悶々とし、何かあったら病院につれていかなきゃ、と酒も飲まず慢性的な寝不足でいろいろ起きましたとさ。

さて、せっかくのお休みだから主婦するか。

女の人って忙しいよね。
病気になりませんように。

あれ?検査結果のブログ書いたっけ?

そろそろ認知症の歳なのか…。

心は永久に12歳なんだけどな。


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