夕方お墓にお花を供えに行ったら住職の奥様と娘さんが桶置き場の掃除をしていた。
娘さんはスラッとしてお母様の背丈にもうすぐ届きそう。
お腹のなかにいた息子さんは寺修行を始めていた。
10年の歳月が流れた。
旦那君の父は17回忌を済ませ、ふと気が付けば息子は二十歳、娘はSeventeen。
ゆうこの中で時の流れは止まっていたがつもり積もった埃とうず高くつまれた物たちが時の流れを象徴している。
ゴミ屋敷で長年暮らしていた事にすら気がつかず、大切な事や物を忘れかけていたらしい…。
テレビのリモコンを探していたら床の散らかりようが気になり、片付けを始めてみた。
出てくる出てくる思いでの品々。
懐かしくて泣き、失った物を思い出しては泣き、涙なみだで…。
忘れようと自分自身にいいきかそて生きてきた。
母親が崩れたら子供たちも立ち直ることができなくなる。
ブログで知り合ったたくさんの人々に支えられて今日を迎えられてるんだと毎日コメントをしみじみ眺める。
同郷さんやなみこさんやzyuーdas さんなど多くの方々に励まされ、アリコさんやギネスビールさんやにっしーさんをはじめたくさんの人もがんばっているから私もがんばらないとと自分を励まし…。
チェストーさんや赤川さんやrakuto さんやRIN さんのように志の高い方々に刺激され、みやみやさんやsenzyu さんやるるーしゅさんたちの独自の視点の書き込みに若かりし日の熱い情熱を甦らせていただき…。
まだまだ現役を続けていかねば。
ゆうこはゆうこらしく生きなければ。
家族を大切にし、風を感じ感性を研ぎ澄まし心の赴くままに自然体で生きなければ。
芸術活動(←かなり大袈裟)をするにはまずは身辺整理。
好きなことを続けるためには資金稼ぎ。
子供の将来のための資金稼ぎはもちろんだけど自分のために使うお金も必要。
ハンカチ一枚でも嬉しいものだ。(←薬剤師は意外と地味な一面を持っていたりする。寡黙な研究とか好きだし。)
お盆をきっかけに心機一転。新しい自分にならないと。
回り道をしたけど子供達はそれぞれ成長し、自分で物事を考え、判断できるようになっていた。時には方向性が間違えているときがあるけれど、失敗して学ぶこともある。
人様に迷惑がかかりそうな時は軌道修正しないといけないけれど他はそっと見守り、自分達で解決する力をつけていくよう見て見ぬふりをするのもいいかもしれないな、なんて思う今日この頃です。
でもばばとはあいかわらずすったもんた。
「親子だからいいんじゃないの。すぐに仲直りできるでしょ?お嫁さんとじゃそうはいかないし、お嫁さん側も気を使って疲れるよ。親子はいくつになっても親子。母親と娘は特別かもね。」事務長が言ってた。「ま、庶民限定の理論だけどさ。」と。
親子でも相性が悪いケースもあるがよぼよぼになった親を見て何も感じない訳ないから…。
観念するしかないか…。
さてまずは洗濯物を干して棚経に備えるとするか、
住職様も暑いのに大変そう。体力要るよね。
娘さんはスラッとしてお母様の背丈にもうすぐ届きそう。
お腹のなかにいた息子さんは寺修行を始めていた。
10年の歳月が流れた。
旦那君の父は17回忌を済ませ、ふと気が付けば息子は二十歳、娘はSeventeen。
ゆうこの中で時の流れは止まっていたがつもり積もった埃とうず高くつまれた物たちが時の流れを象徴している。
ゴミ屋敷で長年暮らしていた事にすら気がつかず、大切な事や物を忘れかけていたらしい…。
テレビのリモコンを探していたら床の散らかりようが気になり、片付けを始めてみた。
出てくる出てくる思いでの品々。
懐かしくて泣き、失った物を思い出しては泣き、涙なみだで…。
忘れようと自分自身にいいきかそて生きてきた。
母親が崩れたら子供たちも立ち直ることができなくなる。
ブログで知り合ったたくさんの人々に支えられて今日を迎えられてるんだと毎日コメントをしみじみ眺める。
同郷さんやなみこさんやzyuーdas さんなど多くの方々に励まされ、アリコさんやギネスビールさんやにっしーさんをはじめたくさんの人もがんばっているから私もがんばらないとと自分を励まし…。
チェストーさんや赤川さんやrakuto さんやRIN さんのように志の高い方々に刺激され、みやみやさんやsenzyu さんやるるーしゅさんたちの独自の視点の書き込みに若かりし日の熱い情熱を甦らせていただき…。
まだまだ現役を続けていかねば。
ゆうこはゆうこらしく生きなければ。
家族を大切にし、風を感じ感性を研ぎ澄まし心の赴くままに自然体で生きなければ。
芸術活動(←かなり大袈裟)をするにはまずは身辺整理。
好きなことを続けるためには資金稼ぎ。
子供の将来のための資金稼ぎはもちろんだけど自分のために使うお金も必要。
ハンカチ一枚でも嬉しいものだ。(←薬剤師は意外と地味な一面を持っていたりする。寡黙な研究とか好きだし。)
お盆をきっかけに心機一転。新しい自分にならないと。
回り道をしたけど子供達はそれぞれ成長し、自分で物事を考え、判断できるようになっていた。時には方向性が間違えているときがあるけれど、失敗して学ぶこともある。
人様に迷惑がかかりそうな時は軌道修正しないといけないけれど他はそっと見守り、自分達で解決する力をつけていくよう見て見ぬふりをするのもいいかもしれないな、なんて思う今日この頃です。
でもばばとはあいかわらずすったもんた。
「親子だからいいんじゃないの。すぐに仲直りできるでしょ?お嫁さんとじゃそうはいかないし、お嫁さん側も気を使って疲れるよ。親子はいくつになっても親子。母親と娘は特別かもね。」事務長が言ってた。「ま、庶民限定の理論だけどさ。」と。
親子でも相性が悪いケースもあるがよぼよぼになった親を見て何も感じない訳ないから…。
観念するしかないか…。
さてまずは洗濯物を干して棚経に備えるとするか、
住職様も暑いのに大変そう。体力要るよね。
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