パソコン版で見るとテンプレートの花火がキレイです
7月の中頃かな?「ねえねえ会社の行事でさ-、ジンギスカンを食べて花火を見ようってイベントがあるんだけど行く?家族で来てねって書いてあったよ。」と旦那君。
子供達誘ってみたけど反応なし。「留守番してるからさーふたりで行ってくれば?」と息子。「ジンギスカン好きじゃないから家にいる。」と娘。
マザー牧場の花火は始まった頃から一度は見てみたいと思ってた。
しばらく行ってないし…。たしかばばの家にじじと息子がソフトクリーム食べてる写真が飾ってあったような…。あれは息子がまだ幼稚園児の頃だから…15年前?
旦那君に「ねえねえ前回いつ行ったっけ?」と聞いてみた。
「結婚してからは行ってない。」結婚前に一度デートで行ったことがある。20年以上前か!そういえばマザー牧場はじじと行ったんだっけ。じじの家から近いんだ。羊の毛を刈り取るショーをみんなで見たっけ。いや、ばばは暑いから留守番してると言って一緒には行かなかったんだ。あとから行けば良かったと文句たれていたけどさ。
旦那君は料理上手。手際よくジンギスカン鍋に油を塗り野菜をこんもり乗せて肉をのっける。
「説明通りに作ったんだ。」と聞くと「いや、あそこに絵が描いてある。」と答える。見ると正面の壁に説明書がぶらさがってる。旦那君は人の話を聞かないB型だったの忘れてた。
飲み物は各自自由に持ってきていいと言ってたから旦那君はノンアルコールビールでゆうこは生ビール。送迎バスもあったんだけど車の方が早く帰れるから車で行った。なぜ早く帰りたかったか?それは…
ほんこわみたいから。「本当にあった怖い話」。
本当にあった怖い話か。ゆうこ的にはわが家のいじめ騒動がほんこわだけど、ほんこわはいつみてもドキドキする。娘は怖がりだからみたがらないが旦那君と息子は毎回真剣にみる。そして息子はトイレにひとりではいけなくなる。(←ビビリのくせに真剣に見ちゃうから)
花火は夜空に打ち上げられるから芝生の上にすわればよく見える。間近だからデカイし。広大な敷地にたくさんの人が思い思いに座って待機。
ドーンっ ヒュルヒュルヒューっ
ドーンバリバリバリと音が鳴り響き大輪の花火が夜空を彩る。
花火はいつ見ても美しくて感動する。木更津の花火大会も見事だけど、時間は短いが内容は素晴らしかった。最後のスターマインはみんな拍手をしていた。
芝生の上にレジャーシートを敷き、家族でごはんを食べたり花火見たり。
それぞれ仲良さそうで微笑ましい。やんちゃな子が親にゲンコツされてるのさえ微笑ましい光景だったりする。忘れていたのどかな時間。
ジンギスカンの最中もみんなそれぞれ和気藹々とテーブルを囲み、アットホームな感じ。旦那君はいい環境で仕事してるんだなって知って安心した。たまにはこういう交流の機会も職場には不可欠なんだけどな。
なんだか大切な物たくさん忘れかけていたな。
家族とのひとときとか大自然の中でゆったり過ごし時の流れを楽しむとか。
子供達が小さい頃はいろいろな所に家族ででかけた。
別府温泉とか長崎、鹿児島、大分(ハーモニーランド)。
香椎花園、三井グリーンランド、若松のグリーンパーク、山口のニュージーランド村や秋吉台&秋芳洞。広島のデパートのSLに乗りに行ったついでに厳島神社に行ったり。本四連絡橋渡って四国にも行った。
北九州市から車で日帰りってどんだけー。
子育てで疲れてたから出かけるのは億劫な日もあったけど「小さい時しか子供達はついてこないよー。今のうちに思い出作ろうよ-。」という旦那君にノーと言えずしぶしぶでかけたけど、行った先では結構楽しかった。
確かに小学生になり中学生になり高校生になると親子ででかける機会は年々減っていき今ではほとんどないに等しい。
ジンギスカン食べて花火まで時間がたっぷりあったのでおみやげコーナーを見に行った。牛グッズもたくさんあったけどアルパカグッズもよりどりみどり。
旦那君は丑年生まれなので牛グッズ大好き。さすがB型関西人。次々変わった商品みつけてはツッコミ入れてる。
かわいい牛のぬいぐるみをみつけてゲット。そのあと子供達のおみやげを探し、牛乳ラスクとご当地キティーのキーホルダーと息子用に名字のストラップを買った。
夫婦ででかけるなんてめっちゃくちゃ久しぶり。せっかくマザー牧場に来たからジンギスカン前に散歩して牛も見てきた。もう牛舎に帰ってしまってちょっと残念だったけど、遊具で遊ぶ親子連れを見て思い出話に花が咲き楽しい時間を過ごすことができた。
ハーモニーランドの観覧車からみえる牛ものどかに草を食べながら思い思いの格好でのんびり過ごすのをみるとなんだかほっとする。今回は牛舎の中でしか見られずちょっと残念。
花火が終わって即刻撤収。そのために車で来たんだし。
まだ閉園時間まで30分以上あったから渋滞は免れた。
目の前に3台走ってたんだけど、1台佐貫町方面に曲がっていってしまった。旦那君が「ナビを過信するからだよ。」とつぶやいた。
しばらくして「インターチェンジ右折」の看板が現れ…。
細い道を曲がるんだけど見落として次を右折し山の手フラワーヒルに2台とも入っていった。「ナビばかり見て道路標示板とかをみないからや。」って言った。機械は過信しすぎると痛い目に遭う。
また誘われたら旦那君についていこう。子供はいつか巣立ってしまう。長い老後を連れ添うのは夫しかいないのだ。しかもいつお迎えが来て別れの時が来るかわからないし。棺桶に片足突っ込んだ老夫婦は仲良くしないと。
反省して旦那君との時間も大切にしたいと思った。
思い切って行って良かった
行かずに後悔するならダメ元で行った方がいいよね。そう思ったんだ。
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7月の中頃かな?「ねえねえ会社の行事でさ-、ジンギスカンを食べて花火を見ようってイベントがあるんだけど行く?家族で来てねって書いてあったよ。」と旦那君。
子供達誘ってみたけど反応なし。「留守番してるからさーふたりで行ってくれば?」と息子。「ジンギスカン好きじゃないから家にいる。」と娘。
マザー牧場の花火は始まった頃から一度は見てみたいと思ってた。
しばらく行ってないし…。たしかばばの家にじじと息子がソフトクリーム食べてる写真が飾ってあったような…。あれは息子がまだ幼稚園児の頃だから…15年前?
旦那君に「ねえねえ前回いつ行ったっけ?」と聞いてみた。
「結婚してからは行ってない。」結婚前に一度デートで行ったことがある。20年以上前か!そういえばマザー牧場はじじと行ったんだっけ。じじの家から近いんだ。羊の毛を刈り取るショーをみんなで見たっけ。いや、ばばは暑いから留守番してると言って一緒には行かなかったんだ。あとから行けば良かったと文句たれていたけどさ。
旦那君は料理上手。手際よくジンギスカン鍋に油を塗り野菜をこんもり乗せて肉をのっける。
「説明通りに作ったんだ。」と聞くと「いや、あそこに絵が描いてある。」と答える。見ると正面の壁に説明書がぶらさがってる。旦那君は人の話を聞かないB型だったの忘れてた。
飲み物は各自自由に持ってきていいと言ってたから旦那君はノンアルコールビールでゆうこは生ビール。送迎バスもあったんだけど車の方が早く帰れるから車で行った。なぜ早く帰りたかったか?それは…
ほんこわみたいから。「本当にあった怖い話」。
本当にあった怖い話か。ゆうこ的にはわが家のいじめ騒動がほんこわだけど、ほんこわはいつみてもドキドキする。娘は怖がりだからみたがらないが旦那君と息子は毎回真剣にみる。そして息子はトイレにひとりではいけなくなる。(←ビビリのくせに真剣に見ちゃうから)
花火は夜空に打ち上げられるから芝生の上にすわればよく見える。間近だからデカイし。広大な敷地にたくさんの人が思い思いに座って待機。
ドーンっ ヒュルヒュルヒューっ
ドーンバリバリバリと音が鳴り響き大輪の花火が夜空を彩る。
花火はいつ見ても美しくて感動する。木更津の花火大会も見事だけど、時間は短いが内容は素晴らしかった。最後のスターマインはみんな拍手をしていた。
芝生の上にレジャーシートを敷き、家族でごはんを食べたり花火見たり。
それぞれ仲良さそうで微笑ましい。やんちゃな子が親にゲンコツされてるのさえ微笑ましい光景だったりする。忘れていたのどかな時間。
ジンギスカンの最中もみんなそれぞれ和気藹々とテーブルを囲み、アットホームな感じ。旦那君はいい環境で仕事してるんだなって知って安心した。たまにはこういう交流の機会も職場には不可欠なんだけどな。
なんだか大切な物たくさん忘れかけていたな。
家族とのひとときとか大自然の中でゆったり過ごし時の流れを楽しむとか。
子供達が小さい頃はいろいろな所に家族ででかけた。
別府温泉とか長崎、鹿児島、大分(ハーモニーランド)。
香椎花園、三井グリーンランド、若松のグリーンパーク、山口のニュージーランド村や秋吉台&秋芳洞。広島のデパートのSLに乗りに行ったついでに厳島神社に行ったり。本四連絡橋渡って四国にも行った。
北九州市から車で日帰りってどんだけー。
子育てで疲れてたから出かけるのは億劫な日もあったけど「小さい時しか子供達はついてこないよー。今のうちに思い出作ろうよ-。」という旦那君にノーと言えずしぶしぶでかけたけど、行った先では結構楽しかった。
確かに小学生になり中学生になり高校生になると親子ででかける機会は年々減っていき今ではほとんどないに等しい。
ジンギスカン食べて花火まで時間がたっぷりあったのでおみやげコーナーを見に行った。牛グッズもたくさんあったけどアルパカグッズもよりどりみどり。
旦那君は丑年生まれなので牛グッズ大好き。さすがB型関西人。次々変わった商品みつけてはツッコミ入れてる。
かわいい牛のぬいぐるみをみつけてゲット。そのあと子供達のおみやげを探し、牛乳ラスクとご当地キティーのキーホルダーと息子用に名字のストラップを買った。
夫婦ででかけるなんてめっちゃくちゃ久しぶり。せっかくマザー牧場に来たからジンギスカン前に散歩して牛も見てきた。もう牛舎に帰ってしまってちょっと残念だったけど、遊具で遊ぶ親子連れを見て思い出話に花が咲き楽しい時間を過ごすことができた。
ハーモニーランドの観覧車からみえる牛ものどかに草を食べながら思い思いの格好でのんびり過ごすのをみるとなんだかほっとする。今回は牛舎の中でしか見られずちょっと残念。
花火が終わって即刻撤収。そのために車で来たんだし。
まだ閉園時間まで30分以上あったから渋滞は免れた。
目の前に3台走ってたんだけど、1台佐貫町方面に曲がっていってしまった。旦那君が「ナビを過信するからだよ。」とつぶやいた。
しばらくして「インターチェンジ右折」の看板が現れ…。
細い道を曲がるんだけど見落として次を右折し山の手フラワーヒルに2台とも入っていった。「ナビばかり見て道路標示板とかをみないからや。」って言った。機械は過信しすぎると痛い目に遭う。
また誘われたら旦那君についていこう。子供はいつか巣立ってしまう。長い老後を連れ添うのは夫しかいないのだ。しかもいつお迎えが来て別れの時が来るかわからないし。棺桶に片足突っ込んだ老夫婦は仲良くしないと。
反省して旦那君との時間も大切にしたいと思った。
思い切って行って良かった
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ゆうこさん、こんにちは。
ご主人と楽しい時間を過ごせて良かったですね。
生きていたら、小さな幸せを見つけられます。
私も、ゆうこさんの幸せのお裾分けで、心がほんわかしてます~。
生きることは大変だけど、平和に暮らしていたら気がつかないようなささやかな幸せに気がつくことができるから…。
だからピリオドを打つことなくなんとなくでいいから生きていきましょうね。辛いことがあるとなみこさんや同郷さんやみんなもがんばってるからと自分を励まして前に進もうとしてみたり。でも疲れちゃったら休まないとね。暑いから身体に気を付けて過ごしましょう。お互いに。