ファミマの新製品
学生時代に武蔵小山のパスタやさんで食べたラザニアが絶品だったので、買ってみた。
娘に感想を聞くと、
「ラザニアってミートソース味だよね?ホワイトソースが勝っちゃってまるでグラタン。麺少ないし。がっかり。今度食べてみて。」と。
で、さっそくリサーチ。
写真では
↓
ところが…。
↑
現物
ホワイトソース≫ミートソース。
麺はどこやねやん。
あの太い独特の麺。
期待が大きかっただけに落胆ぶりも大きくて、がっかリス。
コンビニの商品は魅力的なんだけど、時々なんだかなーと思うときもある。
一平ちゃんのマヨビームのようにマヨネーズやチーズをなんにでもかけてしまうのはやめてほしい。
チーズアレルギーのゆうこもマヨネーズ苦手の息子も買うものがなくなってしまう。
サンドイッチ、卵サンドが必ず入ってる時期があった。
卵が苦手だから買えない。
卵アレルギーの人も困るだろう。
人それぞれ好みが違うから難しいとは思うけど、自分が好きなものはみんなも好きとは限らない。マヨネーズをなんにでもかけるのはいただけない。
築地銀だこみたいに別添えにすればいいのに。
McDonald'sは気が利いていてハンバーガー等のピクルス抜きや玉ねぎ抜き、ケチャップ抜きとかいろいろ選べる。ちゃんとレジにキーが設定されてるし。
肉抜きもできるんだけど、それってハンバーガーじゃないような…。
お客様の要望に応えることは簡単そうで難しいけど、売り上げが落ちてるのに(廃棄が増えてるのに)理由を考えようとしないのかなあ。
それとも本部様には逆らえない?
ファミレスのパスタ。
流行りの食材を入れたのはいいけど、パクチー等くせの強いものはどうかな?
カップ麺。
トリュフとかフォアグラとかうにとか高級食材を使えば人気が出ると思ってるみたいだけど、臭くてたべられないものもある。
食の好みは人それぞれだけど、ワケワカラナイものは買いにくい。
食べ物でもそうだから、薬の包装デザインや外観を変えないで欲しい。
希望してないのにジェネリックに変更されたりしたら不安になったり、不信感を抱く人もいる。
薬剤師の「成分、効果は同じですよ。」の一言で納得する人もいるけれど、
ゆうこみたいにめんどくさい人は説明にうなずくものの納得はしていない。
不安感や不信感を抱きながら飲むとなかなか治らないこともある。
病は気から、じゃないけど、薬飲んだから治ると信じて飲むとなんだか落ちつく。
プラセボ効果も大事。
だから薬を渡すときに薬剤師が患者様にかける言葉はとても大事だ。
時には「痛いの痛いのとんでゆけ~。」みたいにおまじないをすることもありかと。
人を納得させると言うことは言いくるめるのでもなく威圧するのでもない。
相手のニーズがなにかなど、相手の立場にたって物事を考える。
優しく語りかける。
心を込めて「お大事になさってください。」
お客様の方向を向かない店はつぶれる。
それは「方向」を向くのはあたりまえ。
お客様の方向をむくとは、お客様の立場に立って物事を考え行動するってこと。
築地銀だこの商品を渡すときの一言。
「おいしく召し上がれますように。」
とか、
飲食店などの「またのご来店お待ちしております。」
とか。
店員さんか気持ちを込めればお客様に伝わるけど、いやいや言うのでは伝わりっこない。
「気持ちを込める」
監査するときも投薬するときも「気持ちを込める」ことと、「誠心誠意」を常に念頭においている。
どんな人でも大切なお客様なのだ。
汚いだの、わがままだのという人もいるけれど、病めばお風呂はいれないし、心もすさむ。
今の世の中、「真心(まごころ)」はどこへ?
教育という名の洗脳。
我が母校は心の教育をきちんとしている。
一年間の全寮制はひとりよがりな考え方を改め、医療人として大切な人を思いやる気持ちと協調性をはぐくむ。
そして昭和大学憲章には医療人としての心得を明記している。
わがままゆうこが白衣を着ると別人になる理由、それは幼い頃から母親にナイチンゲール精神の話を聞かされていたからかもしれない。
老いは恐ろしい。
あんなに凛として気丈な母親の頭を破壊して行く。
そして自分の身体にも老いの兆候は次々と。
でもね、心はある時を境に永遠に年をとらないから、変わり果てて行く自分のからだと昨日まで普通にできていたことがある日突然できなくなる恐怖。
日常が非日常になるのだ。
日常が非日常になったことありますか?
大切な時間を失ったことありますか?
絶望を乗り越えるには多大なエネルギーが必要で、身をすり減らさないとなりません。
本能的に相手が同じ境遇だ、と見抜くからみんないろいろ話してくれるといつも思う。
普通に生きてる人には絶望の淵に立たされてる人の気持ちなどわかるはずない。
死にたいのに死ねない。
投げ出したいのに投げ出せない。
だったら楽しんじゃえばいいんじゃね?
アンビリーバブルを。
息子は犬だと自分に言い聞かせて生きてきた。
娘はネコだと自分に言い聞かせて生きてきた。
犬もネコも学校にいかなくて済むからね。
でも大切な我が子に普通の生活をさせてあげたかった。
学校の先生は誰も助けてくれない。
私に救いの手を差しのべてくれた職場の仲間は登録販売者の出現のせいで別れを余儀なくされた。
そんなときにみつけたココヤクというコミュニティサイトは明日がラスト。
全ては一瞬に消えてしまう。
長いものには巻かれろ。
出る杭は打たれる。
ココヤクは人材派遣が本業。
大手に吸い込まれてしまったようだ。
今の時代、闇はあちらこちらに広がっていて、優しい人々や真面目な人々を飲み込んでゆく。
のほほん族は滅びるしかないのか?
そんなことはない。
自分を責めないで!
悪いのはあなたじゃないんだから!
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