ファミマで見つけた!
以前ニンジンから芽が出ていたので、小皿に水を入れて育ててみたら結構いい感じで観葉植物になった。
ダイコンもやってみたことがある。
何もないと窓辺が寂しい。
かといって鉢植えではデカ過ぎる。
↑
これはカップ麺の大きさで手軽に栽培できる。
左がバジルで右がミニトマト。
ちなみにミニトマトはトマトが小さいのであって結構育つとデカくなる。
でもこれはこぶりな品種のようだ。
ミニトマトは処分品になっていたのを買ったので季節が遅れてしまった…。
バジルは上を切ると次々と葉が出るらしく、かなり食べたがこの状態。
暑くて成長が遅かったけど涼しくなったらワサワサ生えてきた。
地植えするといいかも、との意見も出たけど、窓辺に緑が欲しいし、収穫が手軽で便利。
半額処分になってたので青じそとブーケレタスも購入。
あ、バジルは定価で。
パクチーもあったけどパクチーは苦手。
九州にいた頃はベランダがめちゃくちゃ広くてプランター10個並べていろいろ栽培してた。
息子はお花が大好きで、娘も水をあげたりていた。今じゃいい思い出だよね。
携帯電話が世の中に出始めた頃だから画像がないのが残念。
狭いけど庭がある。(←駐車場3台分作ったのでばばご自慢の庭園(?)はなくなった)花壇を作りたいんだけど、スズメバチがまた巣を作るといけないので(←過去ブログ参照)花は極力植えないことにした。
一時期ガーデニングが流行ったけど、なぜか年をとると畑作業をしたくなるらしく、ご近所さんは畑で野菜を育ててる人が結構いる。
田舎には後継者がいない畑や田んぼがたくさんある。
畑をうねごとに安価で貸してもらえるのでそれなりに楽しめるらしい。
土いじりは心が落ち着く。
子供が無心に砂遊びをするのもそうなのだろうか?
効率とかスピードが好まれる世の中だからこそ立ち止まって自然の美しさを愛でる余裕が必要なのかもしれない。
↑ばばのために植えた球根が毎年花を咲かせてる。
無邪気に喜んでいたのも束の間、老いは着実に進行し、人の手を借りないと生きていけない。
心は年をとらないからその事実を理解できない。
誰もが自分を若いと思い込んでいるけれど、誰もが同じように年老いて、そして朽ちて行く。
火葬されてやがて土に帰るのだ。
あの世が近くなると土いじりをしたくなると誰かが言ってた。
身の回りの整理を始める人もいるらしい。
旦那君の父もゆうこの父も癌と宣告されて余命が少ないことを悟っていた。
着々と身の回りの整理をして伝えたいことをたくさん話してくれた。
父が育てたバラは毎年花を咲かせる。まるで「ゆうこ、がんばれよ。」と励ますかのように。
花や緑は人の心を癒し、勇気づけたり、励ましたり。
世の中が忙しすぎて帰宅後は寝るしかないような生活を送る若者がたくさんいる。
いつ頃からこんな世の中になったのか…。
心のゆとりって大事なのに…。
へんなの。
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