続々 まさかの展開っ

足の指と指の間は汗がたまりやすく、常にじめじめした白せん菌にとって最高の環境。長靴や風呂場の足拭きもね。

水虫の治療で大切なのは清潔と乾燥。

今の薬はよく効くので一見きれいになって治癒したかのように見えるけど、実は深いところにこっそり隠れていて、またまたムクムクと活動したり、胞子を作って患部を広げたり。
厄介なものらしい。

爪ははえ変わるのに１年かかるらしく、根気よく塗り続けることが必要だそうだ。

ハケのついたクレナフィン爪用が処方されるのかと思い込んでいたら、「ルコナック」が処方された。

お風呂上がりに足裏全体と指の間にはルリコンクリームを、両足の親指と小指にはルコナックを塗るよう指示あり。

そしてここからが重要。
足の指と指の間が蒸れないように、細く切ったガーゼを↓のように挟む。


ガーゼが湿っぽくなったら新しいガーゼにこうかんするんだって。

で、2週間に1回電気を当てに来るように言われて終了。

ついでに頭の薬(ひどいところはリンデロンVGローションを塗る。１日おきにニゾラールローション３滴をいつも使ってるシャンプーに混ぜてシャンプーするように言われた。他の日は普通にシャンプーだよ。)

顔はひどいところはアルメタ軟膏を、軽いところはニゾラールクリーム。

背中のケロイドは痛痒い時のみ顔用のアルメタを使うようにと。

フケの原因はカビだったんだー。

巻き爪だと思い込んでいたのは実は爪白せん菌で…。

早く受診すればよかった。

毎日の日課？いや、ノルマ？

忘れず欠かさず根気よく。それが水虫治療の極意ですかね。

さあ一年後を夢見て根気よく治療しよう。ではまた。