昨日の話…
昨日は通院日。通院日と言っても常備薬を処方してもらうだけ。
コロナ禍の世の中になってから、我が家の感染対策として、病院に通院前に電話して、薬を処方してもらい病院に行って受け取るだけ。にしてもらっている。
※医師と相談、承諾済み
昨日もいつもの様に通院前に電話して薬を取りに行くことをお願いして、病院に向かった訳で…
病院に到着後、受付の人に声をかけようとしていたら、待ち合いで待っていた高齢女性が受付の人に「ちょっと質問よろしい」と言いながら話かけた。
私は、その高齢女性の少し後ろ(ソーシャルディスタンスというやつ)で受付が空くのを待っていた。
高齢女性は、質問らしき話を終えた様なタイミングで後ろ(私の方)をチラ見して、急に
「田村正和が亡くなったね〜」
と、雑談をはじめた…
受付で対応していた女性は20代前半くらいの方だったので、おそらく田村正和を知らないでしょう。そして全力で対応に困ってる感じ…
てか、芸能の話で話し相手してもらいたいなら、そこは【ガッキー結婚】やろがい!!と内心思いながら、高齢女性(話し相手ほしい人)と受付の人(業務をこなしたい人)との攻防戦を最前列で観戦していました。
数分後(体感的には)、ようやく自分の番がきて、お願いしていた薬を受け取り病院を出た。
そして思った…
ワクチン接種の時間が想定していた時間よりも時間が掛かってる。と政府の人たちが会見なり公式の場で発してたけど
田村正和が亡くなった芸能ニュースを武器に従事者に話しかけれるあの光景を見せられたもんで…
そして、なにより高齢者特有の私のほうが(この場を)知ってるよ。常連よ感を醸し出すドヤ感…
そういうのでマウント取ろうとなさる上に、コロナ禍で孤立していて話し相手が居ないしっていうのも重なったりで、高齢者を対象にしたワクチン接種の現場ってカオスなんやろうな。と安易に想像できた上で理解できました。
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