妻です。
お立ち寄りくださいまして、どうもありがとうございます。
命式を見ながら、そのかたのお話を聞く、といった機会が何度かありました。
何人かから聞く中で、丁を持つ人って勘がいい人が多いな、と以前から思っていました。
日柱に「丁亥」がある人は、算命学の本によるともっとも霊感が強いらしいです。
該当する知り合いに聞くと、「勘はほとんど当たる」とおっしゃっていました。
もう一人「丁巳」のかたは、わたしをよくお茶に誘ってくださいますが、そのタイミングがどんぴしゃです。わたしの仕事のタイミングがよい時を指定し、さらにお天気にも恵まれます。
うちのダンナさんは年干が丁ですが、それでも場の空気を読んでのヒラメキはかなりのものです。
一方わたしは命式中に丁がなく、蔵干にもありません。皆無です。
先日、ダンナに「ひのとがあって、いいなあ」と思わずグチってしまいました。
なんのことかわからない彼は、うっすら笑って、うまくかわしていました。
その日の夜。なんとなく付けたテレビからは、アニメのエンディングが流れてきました。
目をやると「丁」の字がちらっと見えました。
(えっ⁉)と思い、あわてて検索すると、「ヒトミナカ」という曲を歌うアーティストさんのお名前だとか。
さらに驚いたのはこのかたは、ハープを演奏されるらしいのです。
奇しくも前回わたしが書いたブログが「ハープの話」でしたので、あまりのシンクロにびっくり。
「これはきっと、何かいいことがあるぞ」と言霊の力を信じ、声に出して言ってみました。
何が起こるかワクワクしています。